月になった妻

月になった妻

H22年4月6日
全国交通安全運動初日に、交通事件遺族になりました
横断歩道を次男を抱いて青信号を横断中に右折大型車に妻を奪われました。
妻は即死、次男は妻が護りかすり傷ですみました。
妻が護った大切な息子たちと過ごしています

もう一週間もすればGW

入学式から一週間ほど頑張った次男

一泊の宿泊学習日

前日から何度も確認して準備して

でも朝になると辛くて苦しくて断念

本人も悔しかったのか朝 涙を流していた

今週は毎朝 声かけをするが

登校は出来なかった

訪問看護師や市役所相談員の方が家庭訪問してくれたり

担任や養護教員の方も連絡を頂いて

ありがたい限りです

 

今日は仕事を終えて高校の役員会

今週は次男と一緒に眠れない日もあり

少しハードだったかな

一週間を次男と振返り

次男は覚悟を決めて

「来週はまずは登校する。それから考える」

月曜の朝に気持ちが変わりませんように

頑張れ次男。父は応援しかできないが

 

 

長男は学生寮に入り一週間

便りが無いのは無事で元気にやっているのだろう

学校が会社の近くで

私の生活圏なので

あまり離れた感じはしてないです

何かあれば昼休みや

仕事が終わってから会う事が出来ます

 

次男は中学の卒業式は参加できませんでしたが

今日の高校入学式に参加できました

直前まで唸ってましたが

覚悟を決めて参加

三年ぶりの公式の場

不安や緊張はきっと大きかったと思います

 

明日からは普通の通学の日々が始まります

よく踏み出してくれた

体調に気を付けてがんばれ

 

 

強い記憶や思いは

薄れる事は無い

生命に心に刻まれて昨日の事と変わらないくらい

それでも14年目の命日は

穏やかに過ごす事が出来るよに変化して

家族で美味しい物を食べて過ごした

 

今年は、独り暮らし一週間目の長男と駅で待ち合わせ

来週入学式を控えた次男は毎日ドキドキソワソワして、辛いと呟きながら

次男の幼馴染も春休み終盤、我が家に遊びん来てくれていて

妻と子供達と幼馴染と美味しいごはんを食べて

交差点にはお酒とお花

 

手を合わせて

見守っててと心で呟く

幼かった子供達は14年の歳月が過ぎ

社会に出る最後の準備

少しでも何かに向かってほしいと

父目線で思っていても

子供達の人生は子供達のもの

子供達が何に幸せを感じるかはわ、私のわかるものではありません

子供達と話すのは、自分が良かったと思う人生を歩んで欲しい

頑張っても手を抜いても、進んでも休んでも、どんな進み方でも良いから

バランスと出来ればよい縁、繋がりに恵まれるようにと思ってる

私は沢山の人に支えられ

助けてもらって今を過ごしている

妻の仲間も子供達もあいの会も各地の方達にも

してもらった御恩の全部は返せない程、助けてもらった

 

自分が出来る事、出来る範囲でしか動けないけど

もう少しの時間頑張ります

妻に沢山報告できるように

やれることをゆっくるとですが

 

みんなも無理しすぎないようにしてください

どうしても気も張るし無理し過ぎちゃいますから