危険な毒をもつマムシグサ‼️
銀河の森、こもれびの森、普通の公園でも見かけることがあります。
とうもろこしのような見た目の実に子供が興味を持ってしまうこともあると思いますが、強い毒があるので注意してください!
実際に、2歳の男の子が実を食べ、すぐに吐き出したものの、気管挿管まで行われた事故もあったようです。
手に持って触るだけでもピリピリと痛み、小さい子だと訳が分からず痛ーい❗️となる事もあります。触るだけでも注意‼️
初夏から秋にかけて実がなる時期で、事故が増えます。
銀河の森でも普段の遊び場でも気をつけていきましょう👍
↓2歳児の事故の詳細
幸いこれらの処置の甲斐あって男児は一命をとりとめます(ホッ)。
— Dr.リノ🦏 (@awaguni_deko8) 2021年5月24日
マムシグサは芽生えはウドと、果実はトウモロコシと間違えられやすく、特に小児が口にする可能性があり要注意です。誤食事故は実をつける初夏~秋に多いようです。このマムシグサの毒性成分(シュウ酸カルシウム)は
続 pic.twitter.com/Db6LUAsFtv
銀河ではないですが、里山で実際に見かけたマムシグサ↓
みんなで気をつけましょう!
もし銀河の森で見つけた場合には、黄色いバンダナをつけたスタッフまで声をかけて下さい。
代表S