森の家より。

 

 

ノゴマにトラマルハナバチ。

 

ううむ・・・、大切なナナカマドの苗木にナナフシ。

まだちっちゃいんだからあまり食い荒らさないでね。

 

こちら完全に食い荒らされちゃった畑の淵のアカソにフクラスズメ。

 

柵の外のアカソはみんな鹿に食われちゃったから、このアカソ一株にフクラスズメが50匹はいた。

ひえ~・・・・。

 

ヒヨドリバナにヒョウモンチョウ。

 

「丸太に対して縦にチェーンソーを入れると繊維に沿って切ることになります。」とアーボリスト。

「縦切り」と言っていたけれど、ザクザクと長い繊維が飛び出してこれは「美しき刀削麺伐り」と名付けたい。

 

アーボリストさんが仕事で出たモミの木を薪用に持ち込んでくれました。

さらに上の別荘地の管理人さんから薪用にアカマツの大木も♪

 

「これは素人は絶対にやっちゃダメ。逆にプロはできないとダメ。」

 

チェーンソーを先っぽからグサッと丸太に突き刺して内側から丸太を切る「突っ込み伐り」。

 

見ただけで恐ろしい!

素人がまねしたらチェーンソーが跳ね返って顔面たたき切られる!

 

 

ちびからご夫婦がアーボリストの持っていた道具、「トビクチ」なるものを購入したので、そもそもはトビクチの安全な使い方を教えてくれていたのだけれど、そのままチェーンソーの安全な使い方へと話は進み。

 

奥さんはおそらくトビクチもチェーンソーも使わないでしょうけれど、私はまじめに講習を受けます。

夫のケガのこともあり、改めていろいろ心配。

 

アカマツから出てきたサナギ。

「顔がゾウムシっぽい」って、これで顔がわかる?

 

アカマツの朽ち木と言えば「ウバタマムシがいる」ってYちゃんが言っていたっけな。

これはウバタマムシではなさそうだけれど。

 

講習会の後はお待たせ、げんきの散歩♪

げんきにとっては散歩しながらおやつももらえる、魅惑のお散歩♡

 

げんきのリードにアキアカネ。

 

ツクツクホウシが鳴いて。

 

ヤマハギの花が咲いて。