苫小牧！

なんだかんだで6月もあと数日。。早いね。。

久しぶりのブログ更新です。

今年は自分のルーツを振り返るような、そんな巡りが多い気がします。

6月16日(金)、スタジオリハから移動しての都内某所。

急遽、高校時代の同級生と会う予定が組まれた。

苫小牧から遊びに来た男（34年ぶりに会う）と、

この次の日に苫小牧へ向かう僕。

そして、同じく高校時代を共に過ごしたもう1人の男（埼玉在住）と3人での飲みの席。

「懐かしいね」でもなく自然に会話が始まるのが本当に面白い。

そして、見事なまでに飲み物がバラバラ。

お互い、見た目はそれなりになったけど、話を始めれば当時の感覚。

実はその翌日から、母校でもある北海道苫小牧東高校の吹奏楽部のOBとして、定期演奏会にゲストとして参加するため、苫小牧に行って参りました。

実家が函館に移ってからは、なかなか苫小牧に行けてなかったので、数日前からとてもハイテンションでした。

やって参りました羽田空港！

はしゃぎまくる夫婦w

楽器はハードケースにて運搬

やはりそれなりの重量w

苫小牧の高校時代の友人と合流、僕の中学の時の同級生が経営するお店

「おかずバル One's Kitchen」へ

リーズナブルでありながらガッツリ美味い！
こちらも楽しいひと時でした

苫小牧に行った際には是非お立ち寄り下さい

オススメ

「港まつり」のポスター発見！
懐かしいなあ！

ホテルに戻って指慣らし

初めての空輸だったのでケースを開いて一安心

ベースはもちろん

メイン・ベース「JB-5A / MOON GUITARS」

翌日の本番は楽しく

しかし とても緊張したものでもありました

アドリブでのソロも少しありましたよーw

後輩たちの前で張り切って参りました

現在の顧問の先生がふたつ上の先輩でもあります

苫小牧市民会館

実に35年ぶりのステージ

懐かしい壁と天井

この会場は

僕が初めて「THE SQUARE（現T-SQUARE）」のコンサートを観たところ

当時のベーシスト 田中豊雪さんに憧れてベースを始めたのであります

この通用口はコンサート後に「出待ち」をした

まさにその場所

翌朝

早々に移動開始

王子製紙の煙突も変わらず　「また来るね」

翌日は東京 吉祥寺にて「Mikiko Arai Band」

今回はベース1本とヘッドのみ持ち込み

足元はチューナーのみでとてもシンプルなセッティングです

ケーブルは最近 昔からある「カナレ」を使っています

このベースはローがかなりしっかりしているので

とても程よい出音になることに気づきました（クセも全くないのがGOOD!）

そして、新しいアイテムが到着いたしました。（キャビネット下の黒い箱）

愛用しているアンプ。Phil Jones Bass の代理店、JES International 様よりモニターとしてご提供をいただきました。

キャビネットの位置を高くし、モニタリング環境を向上させるものですが、キャビネットと同じ材質と仕上がりにすることにより、元の音質をしっかりと残したままそれを実現しております。

椅子などに乗せた場合、若干のグラつきなどがありましたが、これはキャビネットのスタッキングと同じなので、とてもしっかりとしたセッティングが可能です。

ロゴ・マークもかっこいいですよね！

新商品としてリリースされます。要チェック！

月内の予定としては、以降のライブはありませんが、レッスンや諸々の準備に取り掛かっております。

また来月以降もライブとセミナーなどの予定がありますので、追ってお知らせいたします。

引き続き、どうぞよろしく願い申し上げます。