昨日
みんちゃの火葬をしました。
その際
くぅちゃんも一緒に
火葬していただけないか伺ったら
「はい、できますよ」とのことで
お願いすることにしました。
実は、４年前
くぅちゃんが逝ってしまった時は
まだ１１歳だったこともあって
くぅちゃんの死を受け留めきれなくて
手元に置いておきたい気持ちが強くあって
ネットで調べて
ベランダで土に埋めたんです。
この中に埋めてました。
数か月経ち
気持ちが落ち着いてきた頃
モヤモヤしてきました。
暑い日も寒い日も風の日も
ずっと外に置いてることが
申し訳なくなってきて
でも、どうしたらいいか
わからなくて月日が流れました。
一度埋めたけど
火葬したいというケース
よくあることなんだそうです^^;
火葬前日に
階下に降ろすため
土を減らしていったら
骨が出てきました。
でも怖くはなくて
久しぶりに
くぅちゃんに会えた気がして
嬉しい気持ちがありました。
骨しかなくても
やっぱり
くぅちゃん可愛くて
愛しい
当日は旅路の途中の
お弁当を用意しました。
右がみんちゃ
左がくぅちゃんのお弁当
それぞれの好物を入れました。
火葬の炉の前で
みんちゃとくぅちゃんを
私たちの手で
寄り添うように並べました。
仲が良かった２人が
４年越しにまた
こんな風に寄り添えました。
お弁当
２人で食べてくれたかな。
１時間ほどして
みんちゃもくぅちゃんも
真っ白なお骨になって
家に帰ってきました。
2人一緒に
１つの骨壷に入れました。
寂しいけど
ここにお骨があると思うと
「みんちゃはここにいる」
「くぅちゃんもここにいる」
と思えて
心慰められます。
ちゃんと送ることができて
ほっとしました。
これから
残された４にゃんたちと
みんちゃもいなくなった生活に
慣れていかなきゃね。
猫の天国から
見守っててね。