皆様こんにちは。栄養を科学する抗加齢歯科医、森永宏喜です。

当院建物を施工して頂いたのは地元鋸南町の東海建設株式会社（平田剛久社長）。現場を統括して頂いた平田康裕副社長が今回新たに子会社の日本DSSフーズを設立して始めたのが、安心して食べられる美味しい「南総里見うなぎ」です。

魚介の養殖事業でのリスクになるのが病気の発生。それを解消するために一般的には抗菌剤を使用します。また短期間で生育するために成長ホルモンなども使うことがあるといいます。

そういう魚介を食することが私たちの健康リスクになり得ることは説明の必要はないでしょう。このブログをお読みの方はこの種の情報に関心が高い方も多いと思います。

日本DSSフーズは様々な工夫を凝らすことでそれらを一切使わない「無投薬」を実現しています。「安心して食べられて、しかも美味しい国産うなぎ」を実現しているとのこと。

ですが「美味しい」というのは実食してみないと分かりません！

申し込んで数日でスピーディに到着。添えられた資料には事業立ち上げへの思いなどもしっかり語られていて好感が持てますね。

普通なら銀シャリでしょうが、今回は超良質な発芽玄米を入手したのでそれを使用。素晴らしい風味を味わえるものです。

真空パックを10分ほど湯せんして付属のたれと山椒をかけ、南総里見うな丼が完成しました。さっそく実食です。

・・・ん！これ冷凍の真空パックだったよな・・・

香り良く軽いアブラ、フワフワの食感。これはウマい。本格的な鰻屋さんに近い味です。価格も国産ウナギとしては特段高いものではありません。

当院スタッフにも配りましたが、大好評でした。ぜひお試しを。

（白焼きも試したい！）

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