皆様こんにちは。栄養を科学する抗加齢歯科医、森永宏喜です。
前回の投稿で、SPMs(Specialized Pro-resolving Mediators)の歯周病治療への応用について、Webiner開催をお知らせしました。
今回のWebinerも、4日後となりました。おかげさまで、順調にお申し込みを頂いているようです。
この領域で多くの業績を持つハーバード大学医学部のVan Dyke教授を演者に迎え、私がオープニングスピーチを務めます。
歯科医療に関わる方ならどなたでもご存じのことですが、歯周病の進行に最も関わる細菌が3種あり、レッドコンプレックスと呼ばれています。その中でも最も大きな役割を演じるのがジンジバリス菌(Porphyromonas gingivalis.Pg菌)です。
実は今回のVan Dyke先生の講演で、私が最も感銘を受けたのがこのPg菌とSPMsの関係です。詳しくはセミナ―で確かめていただければと思います。
■■ 第 1 回 OMD &メタジェニックス 共催ウェビナー ■■
歯周病治療戦略におけるパラダイムシフト
~細菌が先か? or 炎症が先か?~
日時 2021 年 4 月 25 日 13:00~14:30
参加費 無料
※歯科以外の医療関係者の皆様も参加可能です
★Webiner 開催までに3本、もう一歩踏み込んだ解説を私の個人メルマガで配信しました。すでに配信済みですが、これからご登録頂いてもバックナンバーをお読み頂けます。
☆アンチエイジング専門医が語る:【歯科を味方にすると長生きする!】
※ウェビナー視聴後、アンケートにお答え頂いた方には特典を用意しています。ふるってご参加ください!
歯科衛生士の募集を再開!詳細は下記求人専用サイトへ
(監訳させて頂きました)
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