著者として、やるべきこと | 118歳も夢じゃない!抗加齢専門歯科医が教えるアンチエイジングの秘密

118歳も夢じゃない!抗加齢専門歯科医が教えるアンチエイジングの秘密

健康な人生を満喫している人は歯科と上手に付き合っています。歯科医師として日本初のアメリカ抗加齢医学会認定医が、歯科とアンチエイジングの意外な関係について語ります。

 皆様こんにちは。栄養を科学する抗加齢歯科医、森永宏喜です。

 

 出版に関して色々ご指導頂いているJディスカバー代表、城村典子さんのブログに紹介されていたベストセラー作家・千田 琢哉氏の「印税で1億円稼ぐ」を読んでみました。2013年に出た本です。

 

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 文章のボリュームは単行本としては少なめ、直ぐに読了できます。ですがその中身を実践しようとすると、全く簡単ではありません。

 おこがましい限りですが、私も著者の端くれとして「本は著者が売るものだ」と思っていますし、過去の作品で多少はそれを実行してきたつもりです。

 しかし彼がこの本で書いている実践の質と量はハンパではありません。そして非常に戦略的・実際的です。多少なりともその世界を知っている者にとっては「ここまで徹底してやるのか」と唸らされます。

 

著者と編集者の関係についても、私の知りえないレベル、スケールの経過や事例を知ることができとても参考になりました。

 

「本を作るということは著者と編集者の○○○○、生まれた作品はその唯一無二の子どもなのだ」

 

という言葉に宿る迫力は「まだまだ私など著者として、文字通りのヒヨッコだな」との思いです。

 

もちろん千田氏は専業の作家ですし、私とは立ち位置は大きく違います。ですが城村さんもブログで書いている「自分なりの著者を継続する方法」を考えていくのに大変参考になりました。座右の書としたいと思います。

 

 

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