皆様こんにちは。栄養を科学する抗加齢歯科医、森永宏喜です。
半年間にわたって続いた歯科専門雑誌「デンタルダイアモンド」の連載が最終回を迎えました。
今回は総まとめとして、歯科と抗加齢医学の関わりについて書いています。慢性炎症を評価する簡便な指標としての「高感度CRP」についても当院の採血データをお示ししています。
半年の連載というのは初めてで、「原稿の校正をしていると、次の回の締め切りが迫ってくる」というプレッシャーはなかなかのものでした。しかしそれに見合う成果はあげられたと思っています。
編集担当のSさんにはだいぶ無理もきいて頂きました。御礼を申し上げたいと思います。
◆目次
序章 口の中の恐ろしい「もの言わぬ病」
第1章 全ての病気は歯から始まり、腸に至る!
第2章 認知症の原因も口の中にあった
第3章 食べていると確実に死に近づく食べもの
第4章 自分でできる歯と口のケア
第5章 いい歯科医とダメな歯科医
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