ADRG青森講演 久しぶりの旅行記風 その2 | 118歳も夢じゃない!抗加齢専門歯科医が教えるアンチエイジングの秘密

118歳も夢じゃない!抗加齢専門歯科医が教えるアンチエイジングの秘密

健康な人生を満喫している人は歯科と上手に付き合っています。歯科医師として日本初のアメリカ抗加齢医学会認定医が、歯科とアンチエイジングの意外な関係について語ります。

皆様こんにちは。

栄養を科学する抗加齢歯科医、森永宏喜です。

 

 (その1から続く)

 講演は3時間半近くに及びましたが、50人近く集まったドクター・スタッフの皆様は非常に熱心に聴いてくださいました。「歯科から始まる健康寿命の延伸に、栄養の考え方は不可欠」というコンセプトに大きな関心を持って頂けたようです。
 
 
 また当院で行っている3DS歯周病治療のベースになっている国際歯周内科学研究会の代表理事・津島先生(五所川原市ご開業)も特別参加してくださいました。来年四月の学会総会(大阪・千里ライフサイエンスセンター)での講演依頼も頂いています。
 
 翌日は朝からK先生ご夫妻に十和田・八甲田をご案内頂きました。
 八甲田ロープウェイで山頂に登ったのですが、そこはすでに氷の世界!手すりに樹氷ができているではありませんか!
 

 前日に「ロープウェイで途中の紅葉を楽しんだら、すぐに下りたほうがいいよ」と教えて頂いていたのを実感しました。
 
 
 その後車で山を下り、奥入瀬の綺麗な紅葉を楽しむことができました。日差しも出てきて、赤や黄色が本当に美しかったです。
 
 
 
 
 十和田市内に下りてきて、十和田市現代美術館にて現代アートを堪能、七戸十和田駅まで送って頂き帰途につきました。久しぶりの青森でしたが、色々な意味で有意義でした。
 2月の徳島講演もそうでしたが、それぞれの地方の特色が体験でき楽しいですね。
  お招きいただいたADRGの先生方に改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。