ADRG青森講演 久しぶりの旅行記風 その1 | 118歳も夢じゃない!抗加齢専門歯科医が教えるアンチエイジングの秘密

118歳も夢じゃない!抗加齢専門歯科医が教えるアンチエイジングの秘密

健康な人生を満喫している人は歯科と上手に付き合っています。歯科医師として日本初のアメリカ抗加齢医学会認定医が、歯科とアンチエイジングの意外な関係について語ります。

皆様こんにちは。

栄養を科学する抗加齢歯科医、森永宏喜です。

 

 先週末はスタディグループADRG(青森デンタルリサーチ)にお招きいただき、青森市に赴き講演させていただきました。
 
 
 往路は朝9時すぎの「はやぶさ9号」。今回は長い道中を考えてグランクラスを選択しましたので、八重洲中央口改札近くのビューゴールドラウンジで一休み。オープンして約1年ですが初めての利用です。
 コーヒーのサービスを受けてゆったりくつろげました。
 
 
 定時に東京駅を出発し、新青森駅に到着したのが12時半。講演資料の確認などしていたらそれほど長く感じません。車内ではやはりノートパソコンでプレゼンのチェックなどをしているビジネスパーソンが多く、そういう需要が高いのだと再認識。
 
 
 
 出迎えてくれたのはADRGのメンバーで、大学の漕艇部の後輩でもあるK先生。会場のホテルに着き会長のM先生にご挨拶、昼食をサッと済ませて講演会場に。
 
 ADRGは設立が1970年といいますから、50年近い長い歴史を持つ全国的に見ても数少ない勉強会です。今は東京まで新幹線で3時間半で結ばれていますが、設立当初は片道1日かけて最新の歯科医学を勉強に上京されていたとのこと。創立時からのメンバーの先生(なんと80歳代!)も参加されていて頭が下がる思いでした。
(その2に続く)