大阪への新幹線の窓から見える富士山には二重の虹がかかっています。

近頃は変化が激しい、などと巷では言いますが、幸則が生きた大正15年から今日までの変化と比べたら、いやはやさてさて、かわいいものかもしれません。

どうか安らかに。