JREITは大幅な賃料上昇が期待できないと正当化しにくい水準まで上昇。
米国株式はリーマン前の高値をS&P500も更新。

日本の不動産は上昇期待がもてるのか。
米国の景気はリーマン前よりもよいのか。

真実はわからないけれど、一度ポジションを整理して、
Safe Marginがある銘柄かどうかを見直すにはとてもいい機会な気がします。

そうはいっても、ヨーロッパの株式はマクロ要因でTumbleしてますから、
ミクロで探せば投資機会は見つけられるのではないでしょうか。
BRICSに続くテーマを探すことも必要ですね。

大きくなった/戻ってきた資産を、成長させるのは、ここからです。
世界中の金利が下がっています。簡単に金利資産を買えばいい、というものではないですから、
利上げが始まるまでの数年は、頑張らないと、ですね。