こんにちは、神社伝書びと 守本です。
※神使ハクの記事を予告していましたが
進行上、今回は神社の記事を先に書くことにしました。


前回、宮崎県の江田神社で、
イザナギさまから
「サード・アイをもっと使いなさい」
とアドバイスをいただきました。
※サード・アイとはいわゆる「第三の目」のことです。
ご存じの方も多いと思うので説明しませんが
良ければ調べてみてくださいね。


今回はちょっと自分語りな内容になります。
また、その道のプロの方から見たら
失笑されるような青臭さだと思いますが
お許しくださいね。

サイキックは生まれつきですが、
サード・アイが開いたのは大人になってです。
なので、厳密にいえば同じではないのでしょう。
たぶん、サード・アイが開いても
それでサイキックが使えるようになる、
わけではないのだとは思います。

ただ、私個人で言いますと
サイキックとサード・アイは
連動するようになっています。
(ちなみに、私の第6チャクラは
かなり発達しています。)

「身の回りの真実を見なさい」
とも言われましたから
練習として、まずはニュースや新聞を
視てみようと思いました。

しかしですね、「知りたくない」という
思いが先に立って、閉じてしまいます。

目の前の人に対して使うのは
もっと抵抗があります。

なので、
イザナギさまの意図がわからなくて
モヤモヤしていたのでしょう。
福岡に戻ってからも
もっとお話をお聞きしたくて
イザナギさまがお祀りされている神社を探しました。

そこで行ったのが
福岡県直方市にある、多賀神社です。



境内というか、敷地はかなり広いです。
↑の写真の鳥居が、↓の写真の矢印のところ。
(画像はお借りしました)


では参ります。




ご祭神は、
伊邪那岐大神(イザナギさま)
伊邪那美大神(イザナミさま)
です。





参道の正面に見えるのがご神門です。
ご神門を抜けると、拝殿が見えてきます。



ちょっとサイズ感が伝わらないかも?
だけど、かなり大きい拝殿です。



イザナギさまがいらっしゃいました。
(イザナミさまもいらっしゃいました)

そこで、江田神社でいただいたアドバイス
について、もう少し詳しくお聞きしてみました。

するとですね、
私がそうして怖がることに対して
ちゃんと向き合って乗り越えたら、
もっと人の役に立てるのだ、
ということがわかったのです。

イザナギさまのアドバイスは
私が取り組むべき課題を示し
もっと成長しなさい、と
いうことだったようです。



かなり個人的な(しかも特殊な)
内容になっておりますが、
私の気づきの過程が、もしかしたら
人様のご参考になることもあるかと思い
書かせていただいています。

この話は、また次の神社での
気づきへと続いていきます。

少し、この多賀神社のご紹介をしておきます。

ご神紋は、向鶺鴒(むかいせきれい)。
これは、イザナギ・イザナミさまが
国生みの際に、交合の方法がわからず
困っていたときに、
セキレイの姿を見て倣ったという、
日本書紀の記述から来ているらしいです。
珍しいデザインですよね( ̄▽ ̄)


境内は、桃の木が多いです。
春には擲桃祭(てきとうさい)が
行われます。
これは、黄泉の国でイザナギさまが
桃の実を投げて難を逃れた神話に
よるもののようですね。

(イメージ写真)

御朱印をいただきました。


後で見ますと、袋に入ったお米が
ご朱印帳に挟んでありました。


なんだかすごく感動しました。
大切にいただきたいと思っていますラブラブ

多賀神社でだいぶ時間が経ちました。
本当はもう一社行きたいところが
あったのですが、その通り道に、

石炭記念館
なるものを発見。

ここなら、石炭が手に入るかもしれない。

そう思い、もう一社はまたの機会に見送り
こちらを見学させていただきました。



以前も書きましたが、
私のおじいちゃんは炭鉱労働者でした。
私が生まれると同時に亡くなったので
私はおじいちゃんも炭鉱も知りませんが
当時の生活というものがリアルに感じられ
大変勉強になりました。

石炭。
ふふ・・・ドキドキ
手に入りましたよービックリマーク

これを何に使うのか
以前からの読者さまは覚えていらっしゃる
かもしれません。

次回は
イザナギさまの続きではなくて
久しぶりに神使ハクのお話です。

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