こんにちは、神社伝書びと 守本です。

 

今回は、大國魂神社のご紹介です。

前回ご紹介の氷川神社のご参拝のあと

伺ったので、もう夕方でした。

 

 

大國魂神社

 

 

 由緒

 

大國魂神社は、東京都府中市にあります。

行き方は色々ありますが、私は

JR中央線府中本町駅から歩きました。

徒歩5分くらいです。

 

起源は、西暦111年5月1日に大神の

託宣により造られたとされています。

出雲臣天穂日命の後裔が、初代の

武蔵野國国造は任じたのに始まり、

代々当社の祭司を務めたそうです。

 

大化の改新のあと、武蔵国国府が当地に

おかれるようになって、当社が国内の

祭務を総轄する所とされ、国司が巡拝を

せずとも国内一之宮から六之宮を参拝

できるように武蔵國総社としての

役割を持つようになりました。

 

 

 御祭神

 

大國魂大神[おおくにたまのおおかみ]さま

 

公式HPの記載では

昔この国土を開拓され、人民に衣食住の

道を授け、医薬禁厭等の方法をも教え

この国土を経営された。

となっており、

出雲の大国主神と御同神で、大昔武蔵国

を開かれて、人々に衣食住の道を教えられ
又医療法やまじないの術も授けられた神様

つまり、大國魂大神さまは

オオクニヌシさまと同一神だとされています。

 

むろん、

オオクニヌシさまがご自身で武蔵國を

開拓されたということではないと思います。

武蔵國は多摩川や東山道、品川湊など

交通の要衝でもあり、広大な台地を有する

東国の一大開拓地であることから

出雲の国魂をお迎えするにふさわしい、

と考えられたのではないでしょうか。

 

ここで面白いのは、

初代国造が「天穂日命の後裔」ということ。

天穂日(アメノホヒ)命さまは

アマテラスさまの第二子で、

天之忍穂耳(アメノオシホミミ)命さまの

弟神にあたります。

つまり、天津神だということ。

アメノホヒさまはオオクニヌシさまに国譲り

を説得するために地上に遣わされたのですが、

なんとオオクニヌシさまに心酔してしまって

三年帰らなかったそうです。

結果的に別の神様の働きで国譲りはなされ、

このあと、命によりオオクニヌシさまに

仕えることとなりました。そして、

出雲国造などの祖神となったのです。

ちなみに、菅原道真公もこのアメノホヒさま

のお血筋です。

 

この武蔵國の一之宮から六之宮を行政官で

ある国司が巡拝すること、すなわち総社で

ある大國魂神社の国津神を参拝する、という

ことが象徴するのは、

天津神側の中央権力が、国津神側の地霊を

参拝する、ということにもなるのかな?と。

これは上下関係の話ではなくて、

儀礼として天と地の霊的な結びつきが

行われていた、あるいは

中央都市の礎には地霊祭祀が根付いている、

とも思えたりするわけです。

 

お詳しい方には稚拙すぎる考察

かもですがあせる

個人的に興味深いなと思ったので

書いてみました。

ハイ、オタクがここにいますゲラゲラ

 

 

 ご参拝

 

府中本町駅から鳥居に入ると、

境内を囲う玉垣に添って少し歩いたら

境内に入れます。

私はいったん拝殿でご参拝してから

本来の入り口である大鳥居の方へ

行きましたが、

そこは飛ばして、大鳥居からご紹介。

 

 

境内図をお借りします。

 

参道をまっすぐ進むと、隋神門です。

参道横の摂末社は後でご紹介しますね。

↓隋神門です。

 

 

↓中雀門をくぐると・・・

 

↓拝殿です。

画像が暗めだったので少し編集してます。

 

↓拝殿の扁額には「総社六所宮」と

書かれています。

「大國魂神社」とは書かれてないなと思って

撮影して、実は読めてなかったんですが

記事で由緒を書いていてわかりました爆  笑

江戸時代の著名な書家の方のお手だそう。

 

あれ・・・神様横向きでいらっしゃいますね。

出雲大社と同じく西向きでお座りです。

出雲大社での西向き鎮座については

諸説あるようですが、、、

なんでなのでしょうね目

※出雲大社では神様の御座そのものが西向き

配置となっていますが、ここでもそうと

言っているわけではありません。

オオクニヌシさまが左を向いていらっしゃる

??と感じただけですのであしからず。

 

ほかの境内社については、最後にまとめて

ご紹介しますね。

 

 

 心の開拓について

 

今回記事を書くにあたり、オオクニヌシさま

とお話させてもらいました。

テーマは「心の開拓について」なんですが

その前に個人的なことを少し。

 

実を言いますと、オオクニヌシさまの神使

ハクちゃん、いつの間にかいなくなって

しまっていたのです。

昔からの読者さんの中にはハクちゃんの

ファンの方もいらっしゃったようなので

書けずにいたのですが、このことについて

オオクニヌシさまに謝罪をしました。

(ハクをご存じない方は読み飛ばしてください)

 

守本が神様との交流で、ときどき

光る玉が生まれていたのを回収していた

ハクちゃんですが、、、

介護で参拝件数も減り、ハクちゃんは

自由に出かけることが多くなってました。

しばらく帰って来ない、ということが

続いていましたが、いつしか戻って来なく

なっていました。

ハクちゃんの目的に添うことができず

申し訳ないなと思っていたのですが、

きっとどこかで活躍してるんだろうなと

思っていました。

しかし、ハクはオオクニヌシさま本体に

吸収されたのだそうです。

 

オオクニヌシさまに謝りました。

すると、「私の負担にならないように」

との御計らいであったそうです。

神様の交流だけでなく、私がハクを

美術館に連れて行ったりして人の心を

学ぶ機会をあげていたことに

ありがとう、と逆におっしゃって・・。

だけど、また私が復活しましたらハクも

戻してもいいぞ、ということでした。

ハクの行方がわかってよかったです。

 

あとですね、今、

プチ☆リーディングイベントを考えて

います。そのことについて、少し

アドバイスをいただきました。

リリースまでもう少し時間を頂戴

するため、その内容は今回の記事では

秘密にさせていただきますね。

 

ではでは、「心の開拓について」です。

 

-心を広く持つにはどうしたら?

という問いから始まりました。

 

すると、

心を広げる前に、深く掘ることが大事だ

 

ということでした。

畑を耕すことに例えてお話が続きます。

 

広い畑を持っていても、ひび割れて固い

土地だと何も実らない。

まずは、持っている畑を深く掘って、

柔らかくする。

それから、何の種を蒔くかを決めて、

育てて、収穫することから始める。

少しずつその喜びを知って行けば、

自然に畑は広がってゆく。

 

ということでした。

そのお話を聞いて、以前秀吉公に聞いた

「人たらしの極意」を思い出しました。

その人の人生の土壌(生まれ)、環境

(家庭)、肥料(愛情ある教育)などを

見抜くことで、秀吉公は相手の懐に入る

術を身に着けていた、というような内容

なのですが、、、

その時の記事↓

 

 

 

オオクニヌシさまが考える私を見て

ニヤっとされたので

 

-私も相手の畑を見ることができれば

人たらしになれますか?

と聞いてみました。

 

なれるかもしれんなあニヤリ

 

と言われましたが、

 

しかしそなたは、話術が足りぬぞ爆  笑

 

と言われたのでした。

まあ、ソウデスヨネ・・・。

 

 

 境内社案内

拝殿の左側からご紹介です。

境内図を参考にされてくださいね。

↑水神社です。

 

水波能売命(みづはのめのみこと)さま
加茂別雷命(かもわきいかづちのみこと)さま
玉依姫命(たまよりひめのみこと)さま
加茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)さま

をお祀りしています。

 

↑松尾神社です。

大山咋命(おおやまくいのみこと)さま

をお祀りしています。

 

 

↑巽神社です。

市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)さま

をお祀りしています。

 

↑東照宮です。

徳川家康公さま

をお祀りしています。

 

↑住吉神社・大鷲神社

住吉三神と大鷲大神(おおとりのおおかみ)

をお祀りしています。

 

↑宮乃咩神社(みやのめじんじゃ)です。

天鈿女命(あめのうづめのみこと)さま

をお祀りしています。

 

↑稲荷神社(いなりじんじゃ)です。

 

 

どの神社もとても素敵でパワフル。

個別にご紹介したいのですが、

ご神木も素敵なんですが、

長くなりましたので、このへんで。

そういえば、少彦名命さまは

お祀りされていないですね。

面白い・・・。

 

最後に、大鳥居をもう一度。

 

御朱印です。

 

次回のご紹介は、考え中です。