こんにちは、神社伝書びと 守本です。
だいぶ春めいてまいりましたね。
参拝日和が増えてくるとウズウズしちゃいます。
そんな先日、
博多の総鎮守
櫛田神社に立ち寄りました。
地元の方はわかると思うけど、
こちら側の鳥居は交通量のせいで
写真撮りにくいんですよね。
なので、これが精一杯でした。
この鳥居の向こうに見えるのが楼門です。
この楼門には、有名なものがあります。
天井にある、干支恵方板です。
早速ご参拝します。
こちらのご神門を抜けると、拝殿です。
ふふっ
相変わらず男前な雰囲気です！
この櫛田神社は、博多祇園山笠が奉納される、
博多っ子にとってはとても神聖な場所なのです。
ご祭神は、
さて、
スサノオさまがいらっしゃいました。
みんな大好きスサノオさまですから、
あまり説明しなくていいかな笑。
色々神話の中でやらかした神ではあるのですが
すごく人情味のある、優しい神様です。
神様に人情って変ですけどね(^▽^;)
見た目も、
やんちゃ坊主みたいなキラキラした瞳で
好奇心いっぱいという感じです。
よく笑って、よく怒って、よく泣くんだろうな
と想像できる、豊かな表情をお持ちです。
（博多っ子と共通する部分もありますね）
スサノオさまはいつも
凄くいいアドバイスをくださる。
意味深な感じはなく、
現実的に何をどうしたらいいのかを
指摘してくださるんですよ。
悩んでいることすら気づいていないような悩みって
ままあると思うのですが、
スサノオさまは、そこを読み取って
アドバイスをくださるのです。
その時私は、
リーディングのことで迷っていました。
そこでスサノオさまは
私の視点について指摘してくださったのです。
そのおかげで、
自分が今、近視眼的になっているために
リーディングが中途半端な内容になっていること
気づかせていただいたのでした。
スサノオさまの気さくなご性格によるのか、
スサノオさまとは
どれだけでも長くお話をすることができます。
もっと大局的なお話もお聞きしたいところ・・
時間切れでした
ハクについては、参拝の最初に
スサノオさまにご紹介しましたが
「うむ」というように
ハクを見てうなずいてくださいました。
神使ハクとの出会いはこちら→☆
私がアドバイスを受けている間
ハクは私の上空、後ろの方で静かに待機。
時間が来て、
「また来ますね」とご挨拶して去ろうとすると
ハクは、ふぁさ～っと
スサノオさまのところに飛んでいきました。
そして、スサノオさまの腕にとまると
ネコがするみたいに
スサノオさまにスリスリっとしました。
スサノオさまはハクを撫でてくださり、
ハクに何かを言っておられました。
後でハクに、
「スサノオさまは何ておっしゃってたの？」と
聞くと
「主人をしっかりと守り役に立つのだよ」
と
言ってくださったようでした。
あれ・・・っ
主人って、私のこと？
ハクはオオクニヌシさまから
だいぶ春めいてまいりましたね。
参拝日和が増えてくるとウズウズしちゃいます。
そんな先日、
博多の総鎮守
櫛田神社に立ち寄りました。
地元の方はわかると思うけど、
こちら側の鳥居は交通量のせいで
写真撮りにくいんですよね。
なので、これが精一杯でした。
この鳥居の向こうに見えるのが楼門です。
この楼門には、有名なものがあります。
天井にある、干支恵方板です。
毎年大晦日に、恵方に向けてこの恵方板を
回転させるのだとか。
えっと、今年がどこ向きなのか知りませんが💧
早速ご参拝します。
こちらのご神門を抜けると、拝殿です。
ふふっ
相変わらず男前な雰囲気です！
この櫛田神社は、博多祇園山笠が奉納される、
博多っ子にとってはとても神聖な場所なのです。
ご祭神は、
大幡大神（櫛田大神）
天照皇大神
素盞嗚大神（祇園大神）
(敬称略)
さて、
スサノオさまがいらっしゃいました。
みんな大好きスサノオさまですから、
あまり説明しなくていいかな笑。
色々神話の中でやらかした神ではあるのですが
すごく人情味のある、優しい神様です。
神様に人情って変ですけどね(^▽^;)
見た目も、
やんちゃ坊主みたいなキラキラした瞳で
好奇心いっぱいという感じです。
よく笑って、よく怒って、よく泣くんだろうな
と想像できる、豊かな表情をお持ちです。
（博多っ子と共通する部分もありますね）
スサノオさまはいつも
凄くいいアドバイスをくださる。
意味深な感じはなく、
現実的に何をどうしたらいいのかを
指摘してくださるんですよ。
悩んでいることすら気づいていないような悩みって
ままあると思うのですが、
スサノオさまは、そこを読み取って
アドバイスをくださるのです。
その時私は、
リーディングのことで迷っていました。
そこでスサノオさまは
私の視点について指摘してくださったのです。
そのおかげで、
自分が今、近視眼的になっているために
リーディングが中途半端な内容になっていること
気づかせていただいたのでした。
スサノオさまの気さくなご性格によるのか、
スサノオさまとは
どれだけでも長くお話をすることができます。
もっと大局的なお話もお聞きしたいところ・・
時間切れでした
ハクについては、参拝の最初に
スサノオさまにご紹介しましたが
「うむ」というように
ハクを見てうなずいてくださいました。
神使ハクとの出会いはこちら→☆
私がアドバイスを受けている間
ハクは私の上空、後ろの方で静かに待機。
時間が来て、
「また来ますね」とご挨拶して去ろうとすると
ハクは、ふぁさ～っと
スサノオさまのところに飛んでいきました。
そして、スサノオさまの腕にとまると
ネコがするみたいに
スサノオさまにスリスリっとしました。
スサノオさまはハクを撫でてくださり、
ハクに何かを言っておられました。
後でハクに、
「スサノオさまは何ておっしゃってたの？」と
聞くと
「主人をしっかりと守り役に立つのだよ」
と
言ってくださったようでした。
あれ・・・っ
主人って、私のこと？
ハクはオオクニヌシさまから
お預かりしているだけで
私から見たらお客さまのようなもの。
（にしては大事にしてないですけど）
なので、主従の関係などないと思っていました。
だけど、
スサノオさまの言葉を伝えてきた
ハクの様子からは
ハク自身は、私のことを主人と思っていることが
伝わってきました。
スサノオさまから
激励の言葉をいただいて、
心にしっかりと刻んだという感じだったからです。
ということは、私がちゃんと
ハクの手綱を取っていなかったから
ハクは十分に役目を果たせず
悲しかったはずです。
ごめんね、ハク。
主人としてはだいぶ力不足だけれど
私も成長するから
これからもよろしくお願いします。
おまけ。
櫛田神社の破風板にある、風神雷神さんは
表情がとってもお茶目でカワイイんですよ。
ご参拝の機会がありましたら
見つけてみてくださいね。
私から見たらお客さまのようなもの。
（にしては大事にしてないですけど）
なので、主従の関係などないと思っていました。
だけど、
スサノオさまの言葉を伝えてきた
ハクの様子からは
ハク自身は、私のことを主人と思っていることが
伝わってきました。
スサノオさまから
激励の言葉をいただいて、
心にしっかりと刻んだという感じだったからです。
ということは、私がちゃんと
ハクの手綱を取っていなかったから
ハクは十分に役目を果たせず
悲しかったはずです。
ごめんね、ハク。
主人としてはだいぶ力不足だけれど
私も成長するから
これからもよろしくお願いします。
おまけ。
櫛田神社の破風板にある、風神雷神さんは
表情がとってもお茶目でカワイイんですよ。
ご参拝の機会がありましたら
見つけてみてくださいね。
