こんにちは、神社伝書びと  守本です〜。

 
神社巡りをするときなど、時々神様からモノをお預かりすることがあります。
 
前にもブログで書いたのですが、神様は、私たちがどこの神社から来てどこの神社に行くのか、お見通しです。
 
それで、「〇〇神社にコレを届けておくれ」、と渡されてしまうのです。
 
「しまう」、と書きましたが
それは、こちらに拒否権がないからです(´ㅂ`;)
 
ハッと気づいたら渡されていて、ハッと気づいたら回収されているという…笑
 
あるときには、ハッと気づいたら、赤い大判の布で私の体に何か「モノ」がたすきがけで括り付けられておりました。(目には見えないモノです)
 
ぎょっとして、「ナンデスカこれハ!!」と思った瞬間に。
 
「〇〇神社にこれを届けてくれ」と言われて・・・(事後承諾)。
 
もちろん、その神社にはこれから行くのですが、中身が気になって、気になって(笑)。
道中そっと透視したら、お手紙のようでした。
 
次の神社に着いたら、神様がささっと出てこられました。
 
 
「あの~。〇〇主様から、お届け物を預かって・・・・」と言おうとした瞬間に。
 
赤いたすき掛けの布がない!!( ̄□ ̄;)!!
 
あっという間に取られていました・・・・笑
 
「ご苦労」
と一言言い残し、神様は去って行かれました・・・
 
 
謎のクジャクの羽が一本、ハッと気づいたら私の手に握らされておりました。
それがご褒美だったようです。
 
帰りの船に乗った後で、また荷物を括り付けられていることに気が付きました・・・(;´▽`A``
ちなみに、中身は目には見えない「コメ」でした。
 
これは、私だからというわけではなく、他の人も気づかずに持たされているのを見かけるので、人がそのような役割を果たすことになっているみたいです。
 
不思議ですが、人の体は「器」みたいに利用できるものみたいですね。
託されたお手紙も、テレパシーでは済まない、人間に預ける必要があるものだったようです。
 
ご神木から、他の神社のご神木へエナジーボールを託されたこともあります。
これは、依頼されて承諾すると渡されましたので、わかる人だけにしか預かれないのかもしれないですね。
 
では、次回からまた神社と神様のお話にと戻りますね〜(⸝ᵕᴗᵕ⸝⸝)♡