以前、観前街に近い、
皮市街の花市場の辺りで出していた
おじいさんとおばあさんの
糖粥リヤカー屋台「潘玉麟糖粥」。
皮市街で屋台を出せなくなって、
他のところに移動したけど、そこも閉めてしまって、
もうお年だしやらないかな〜と思ってたら、
（たぶん2年半ぶりくらいに）復活！
コロナ禍で大活躍した
PCR検査ボックスを
リサイクルした屋台。
桂花鸳鸯糖粥は8元、
桂花赤豆圆子は9元、
桂花酒酿圆子は10元。
ブログを見ると、
2016年は5元だったみたい。
中国の物価上昇とともに値上がり。
おじいさんが器に入れて、
おばあさんが袋に入れてくれる係。
前は現金のみだったけど、
さすがに支付宝と微信でも払えるようになってた。
日本のぜんざいよりドロっとしてて、
ほんのりキンモクセイの味。
小さい白玉団子美味しかった。
おじいさんとおばあさんがお元気そうで何より。
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潘玉麟糖粥
場所は临顿路×西花桥のあたり
12〜12時半くらいから営業開始、売り切れ次第終了
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