中国は10月1日から一週間の国慶節連休。

今年は杭州に行ってきた。

 

蘇州と杭州は、

鉄道の駅など省の外から人が入ってくる場所で、

PCR検査(無料)が必須だった。

(ちなみに国慶節連休が終了した今も続行中)

(なぜか上海駅では不要)

 

杭州東駅では、高鉄を降りて改札を出てから

行程卡をチェックされる場所があった。

そこから、浙江省外から来杭した私のような人には、

PCR検査と登記を行うための通路へ誘導された。

これがめっちゃ歩かせる通路w

 

駅の構内の中で区切られた通路を

ぐるぐる歩かされて、PCR検査と登記。

 

PCR検査を終えた時にカードを1枚受け取り、

登記(蘇州のどこから来たか聞かれた)後に

もう1枚受け取り。

(爪が汚くて失礼^^;)

 

出口にいる係員に、

上の2枚とも回収されて

また違うカードを渡された。

 

そのカードを持って、

また最初に行った行程卡チェック場所で、

このカードを係員に渡すと、

晴れて駅の外に出られた。

 

高鉄を降りてからだいたい30分くらいだったかな。

PCR検査場も登記場も、

かなりの係員が配置されていたので

待ち時間自体はほぼ無い中で30分だから相当歩いたw

 

しかしこのカード、回収してるってことは

使い回してるよね?

消毒してるかもしれないけど、

このご時世に人が触ったものを

また触るのはどうなんだろうか(^o^)

 

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杭州からの帰り、

蘇州駅内でもPCR検査が必須。

蘇州駅では短い通路の中で一直線に

行程卡と苏康码とPCR検査が配置されていて、

この日は10分で駅を出られた。

 

蘇州では、PCR検査を証明するカードは無くて、

小さなハートのシールだった!

エコ(^o^)

しかもシール台紙から自分で取るように

言われるので、他の人からの影響が少ない。

 

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人が移動すると、当然ながら

また蘇州でも少しずつコロナ拡大中。

 

陽性者が訪れていた場所は

封鎖されている。

 

は〜〜ゼロコロナいつまでやるんかな〜?(^o^)