蘇州麺人気がすごい。
五ツ星ホテルの中にも麺屋が出来てた。
トニーノ・ランボルギーニホテルの1階「蘇面坊」。
さすがホテルの中の麺屋は違う。
フカフカ絨毯敷きで、壁には本が並んでいる。
とても蘇州麺の店とは思えないしつらえ。
メニューは、季節の麺のセットと、普通の蘇州麺。
小籠包とかワンタンも。
全体的にお値段高め。
そしてこちらも季節限定の「三虾面」128元。
ここで食べたかったのは季節限定の
「秃黄油面」168元。
拌面（スープ無し麺）と、秃黄油（上海蟹の卵と白子を合わせて調味したもの）と、小さいおかずとスープのセット。
秃黄油を麺にぶっかけます！そして混ぜる！
濃厚でウマー！！＼(^o^)／
何杯分の蟹の卵と白子かしら…
これは自力では調理不可！
高くても納得の味。
「三虾」とは、虾子（海老の卵）、虾脑（海老のミソ）、虾仁（海老）を合わせたもの。
これもぶっかけて混ぜる！
濃いぃ〜！
うーまーいー！
最初は、上品な量だなぁ…と思ったけど、2人で分けて食べて、結構十分な量だった(^^)
サービスのお茶も美味しい。
お昼早めに入店したときにガラガラだった席は、12時には満席。
お値段高めでも、この高級感ある雰囲気で食べられる蘇州麺のお店は蘇州にはあまり無いし、価値あるなぁと思えるお店でございました。
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蘇面坊(苏州托尼洛兰博基尼书苑酒店店)
苏州市工业园区星港街168号(苏州托尼洛·兰博基尼书苑酒店内)
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山塘街にある同じ店名のお店は、全く別のお店だそうです。
