パリで食べたかったもののひとつが「生フォアグラ」!ヽ(´▽`)/
フォアグラの生産量はフランスがダントツ1位らしい。
エッフェル塔の近くにあるお店「Au Petit Sud Ouest」に行って来た。
リネンのランチョンマットに、鴨(アヒル?)のシルエットが可愛い(´∀`)
お店では販売もしていて、フォアグラ缶やワインなどがたくさん並んでいた。
お店はとても人気で、とても忙しそうだった(´・ω・`;)
予約してなかったけど、しばらく待ったら席に案内された。
このお店でたぶん一番有名な前菜。
薄くカットされているのが生フォアグラ。
焼いたパンにのせるという一品。
お皿の手前には、別の料理(確かフォアグラのパテ)がのっている。
それぞれのテーブルにトースターが置かれていて、それでパンを焼く。
焼いたパンにフォアグラをのせる。
溶けるぅ~!という感じではなかったけど(´∀`;)
でもやっぱり濃厚で美味しかった!
そして、鴨のオレンジソース煮を注文。
お肉が骨からスッっと外れて、食べやすい!
オレンジの酸味がしっかり効いてて
鴨なので脂がほとんどなく、さっぱり食べれる一品。
付け合わせの丸いポテトも美味しかった~。
デザートは、1皿で2種類入っているシャーベットをお願いした。
これも濃厚でウマー(´∀`)
2人なので2皿注文しないといけないかと思ったけど、
1皿でも大丈夫だった(´∀`;)お腹いっぱい
パリは午後8時でも外は明るかったけど、
お店を出たのは10時過ぎてたと思うので、真っ暗。
お店がとにかく忙しそうで、ママさんもパパさん(?)もサーブの人も
常にどこかのテーブルのお客さんとニコニコ話しているか、
料理を運んでいるか、していた。
私たちの、アウェー感がハンパなかったw
でも美味しかったし、
帰り道、エッフェル塔のライトアップがとてもキレイに見えたので満足です(´∀`)