現地7月26日、パリ五輪の開会式が行われ、17日間の大会がいよいよ開幕しました。サッカー競技は23日からすでに始まっています。7月27日、パリ五輪男子サッカー、グループDの「U-23日本代表」は、1次リーグ第2戦を「マリ代表」と対戦しました。82分、MF山本理仁選手の2戦連発となる値千金のゴールで「1-0」のスコアで勝利し、2連勝で2大会連続の決勝トーナメント進出を決めました。7月30日、1次リーグ第3戦を「イスラエル代表」と対戦しました。アディショナルタイムの90+1分、細谷真大選手がゴールネットを揺らして「イスラエル代表」を「1-0」で振り切り勝利を収めました。「U-23日本代表」はグループDを3勝7ゴール無失の3連勝でグループステージを突破しました。昨夜2日には、決勝トーナメント初戦となる「準々決勝」ではグループC2位の「スペイン代表」と対戦しました。「0-3」で敗れて準々決勝敗退となってしまいました。11分、73分にフェルミン・ロペス選手に、86分、アベル・ルイス選手に得点を決められてしました。前回の東京五輪準決勝で「スペイン代表」に延長戦の末に「0-1」で敗れてメダル獲得を阻まれており、56年ぶりのメダル獲得に向けてリベンジを果たす絶好の舞台となりましたが、またしても「スペイン代表」に屈し、メダル獲得にはいたりませんでした。
7月28日、パリ五輪女子サッカー、グループCの「なでしこジャパン」は、1次リーグ第2戦を「ブラジル代表」と対戦しました。56分、ブラジルはジェニフェルッ選手が先制点を取りました。アディショナルタイムの90+1分「なでしこジャパン」は2度目のPKを勝ち取り、キャプテンの熊谷選手がゴールに流し込み、土壇場で試合を振り出しに戻しました。さらに90+6分、谷川選手のループ気味のロングシュートが、ゴールに吸い込まれ「なでしこジャパン」が逆転に成功し「2-1」で勝利しました。31日には1次リーグ第3戦を「ナイジェリア代表」と対戦しました。22分、植木選手クロスに浜野まいか選手が合わせて先制点をあげました。。32分、植木選手のヘディングがクロスバーに直撃し、弾かれたボールに田中美南選手がスライディングで詰めて追加点あげました。42分には、ミスから「ナイジェリア代表」に点を返されしまいますが。アディショナルタイムの45+5分、ゴール正面25メートルの位置でFKを獲得すると、セットした北川選手が左足で、ゴール右隅に直接FKを決めました。グループC 2位となった「なでしこジャパン」は、今夜「準々決勝」でグループ1位の「アメリカ代表」と対戦することになりました。
1日気象庁は「北陸」「東北南部」地方が、昨日2日には「東北北部」地方が「梅雨明け」したとみられると発表されました。「北陸」地方は、平年より9日遅く、昨年より11日遅く「東北南部」地方は、平年より8日遅く、昨年より10日遅く「東北北部」平年より5日遅く、昨年より11日遅い「梅雨明け」でした。これで梅雨のない「北海道」地方を除いたすべての地方が真夏に突入したことになります。すでに「梅雨明け」して「真夏」に突入している東京は、7月25日朝方から31日までの7日連続の「猛暑日&熱帯夜」でした。8月に入っても、しんどい「暑さ」が続いています…。(最高気温/最低気温/7月25日34.8℃/27.0℃、26日35.6℃/26.1℃、27日35.6℃/26.7℃、28日36.8℃/26.5℃、29日37.3℃/29.3℃、30日36.1℃/27.8℃、31日35.6℃/24.6℃、8月1日33.5℃ /24.5℃、2日33.9℃/25.4℃ 、3日-℃/ 26.0℃[04:21])
屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」〝地域文化を楽しんで次世代に遺す〟プレゼンテーションです。メインナビ(本画面上部)「Home」より、地域資源利活用研究会「HOME PAGE」をご覧頂けます。