開拓の祖 | 新小岩は 楽しいミュージアム

新小岩は 楽しいミュージアム

東京都葛飾区新小岩
地域文化を楽しみながら〝まちの活性化〟に繋げるプレゼンテーションです。

 緑ヶ丘公園内にある帯広百年記念館に、帯広開拓の志を学びに行ってきました。開拓の祖「晩成社(ばんせいしゃ)」と「依田勉三」のことが展示解説されています。
展示室 
〔ピンぼけ写真でゴメンナサイ〕

 晩成社は、土地開墾、農業、牧畜、造林等を目的に、1882(明治15)年に静岡県賀茂郡松崎町(現)で結成された会社だそうです。その社長が依田勉三です。
1883(明治16)年に13戸27名が入植し、失敗と挫折をくり返したそうです。そして、晩成社は牧畜事業として、牛肉やバター等の酪製品の当時では先進的な製造・販売もしたそうです。
パンフ 
〔帯広市観光パンフレットより〕

 入植したのは「131年前」ですよ。大変積み重ねが年月ですね。彼らが開墾する前はどんな風景が広がっていたのでしょうか?想像してみると、今とまったくちがった風景だったのでしょうね。

「人が歩けば、活性化する」
地域文化を次世代に残してゆくための活性化とまちづくりの提案です。