帰宅 | ALS(筋萎縮性側索硬化症)と共存する夫婦の日常

ALS(筋萎縮性側索硬化症)と共存する夫婦の日常

2022年12月に夫(50代)がALS(筋萎縮性側索硬化症)と診断。当事者、当事者家族の何気ない日常をお伝えします。たくさんの人にこの病気の事を知っていただけたらと思います。

毎月恒例のレスパイトから夫が帰宅しました。


今回は、処方された睡眠薬の量が間違っていて、看護師が家まで取りにくる事態となりました。


患者に渡す前になぜチェックしないのか聞いたっころ、昨日確認しましたと言われました。

毎度毎度やってくれます真顔


夫が飲んでいる睡眠薬は一日3mgまでなのですが、危うく4mg飲ませるところでした真顔


処方されたまま投与していたらと思うと怖すぎます。全て信じられなくなったので、再度薬を確認しなおしていただきました。


私が気づかなかったらと思うとゾッとします。

1日にしたら大した量ではないけど、1ヶ月継続して服用する事を考えると、あってはならない事です。


退院早々に疲れました。


ようやく解決したのも束の間、今度は父が肺炎だと家族から連絡が入りました。


次から次へと色々な事が起こり、もう笑うしかないです🤣🤣🤣