布団が重いと言われ・・・ | ALS(筋萎縮性側索硬化症)と共存する夫婦の日常

ALS(筋萎縮性側索硬化症)と共存する夫婦の日常

2022年12月に夫(50代)がALS(筋萎縮性側索硬化症)と診断。当事者、当事者家族の何気ない日常をお伝えします。たくさんの人にこの病気の事を知っていただけたらと思います。

妻です。

 

夫は体を思うように動かせないので、重たい布団を使う事ができません。ネットで軽いと口コミのあった布団を購入してみたのですが、それでも重いと言われてしまいました。

 

羽毛布団はお高いので、最終的にはこれに落ち着きました。暖かくて軽くていい感じのようです。

 

 

人工呼吸器をつけているので、不思議な感じで寝ています。

腰より少し上まで布団を掛け、呼吸器をはさんで左右から軽いブランケットを縦に掛けています。これから寒くなるのでもっと暖かく眠れる対策をしなくてはと思っています。