最近よくお金について書いてるなぁ。
お金のブロックが大きいから
気付きも沢山あるんだよね(笑)
この間のあんちゃんのコーチングにて
お金についてのエネルギーワークをした。
昔の私に好きなものを買っていいよ
というもの。
それが今回の宿題になっているので、
今度は家族一人一人にやってみたり、
もっと別の頃の私にやってみたり。
頭の中であっても
自分や家族が喜んでいるのを見るのはうれしい。
今ここで書き換えれば
過去の自分が変わるんだよ!って教えてもらって、
こうやって喜んでる自分が
増えていくってうれしいなって思った。
それでね、
昔の買ってもらえなかった悲しい思い出
他の人みたいに遊びに行けなかった思い出、
いっぱいあったけど、
ひとつ重大なことに気がついた。
私は高校生の時に
将来はPAになりたい!って決めた。
色んな人のコンサートでPA(音響)をやりたい
そう思っていた。
進路を決める時に親にそれを話したら
猛反対された。
「そんな学校出たって就職できない」
「お金だって稼げない」
「役にたたない」
そんなこと言われて反対されても
「やりたいものはやりたい!
私絶対PAになるから。」
そう言って泣きながら訴えて、
なんとか許しをもらうことが出来た。
東京来てから最初は寮にいた。
100万かかるのにすっごい部屋が狭くて、
しかも1年も持たず寮を出て、
一人暮らしさせてもらった。
家賃と食費の3万円を親に出してもらって、
光熱費や自分のものはバイトで稼いでいた。
他の子はいっぱい遊んでたし、
服もいっぱい買ってた。
3万もらえてるだけでもありがたいとは思ってたけど、
やっぱりうらやましかった。
卒業旅行で海外行ってる子もいたけど、
私は行けなかった。
奥多摩旅行が精一杯だったよ。
結局就職も出来なくて実家に戻った時、
本当にごめんと思った。
親の言った通りになったと思った。
でも1年半後、お金を貯めてもう一度
東京でPAの仕事に就くために出てきたんだ。
文句も言われたけど行かせてくれた。
そのことをよくよく思い出してみたら、
親は私のやりたい!という夢を
ただただ応援してくれたんだよね。
「役にたたない」
と思っていたとしても、
大金出して学校に行かせてくれた。
就職決まってもいないけど
東京に行かせてくれた。
どれだけのお金を出してくれたんだろう?
全然知らないけど、
親ってそうやって応援してくれて
愛というお金を払ってくれてたんだよね。
なんか、つらかったことばっかり
覚えているものだし、
ごめんなさいという感情ばかり
残ったりするものだけど、
今は感謝だけだな。
お金=愛
がやっとつながってきた気がする。
こうやって少しずつ
過去の思い出も書き変わっていく。
私は愛されていたし、
大事な存在だったんだなと思った。
たとえ沢山のお金がなかったとしても
一番欲しいもの手に入れさせてもらってたじゃん!
本当にありがとう。
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