好きなジャズ女性ボーカリスト「ダイアナ・クラール」 | KOBUJIMEの味わいたいむ

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日々の出来事などをつらつらと。

これはあまり似てないな・・・💦

 

ウィキペディアにも掲載されていますが

1990年代以降に最も成功したジャズ歌手の一人で、

1999年から5度のグラミー賞を獲得しました。

今まで発売した10数枚のアルバムは

ほとんどがゴールドかプラチナディスク。

ジャズアルバムが初版でここまで売れるなんて

今までなかったのではないでしょうか。

 

ピアニストとしても大変に有名。

ミュージシャンとしても

他のアーティストのアルバムに参加しています。

 

やはり15年前くらいに

オーディオショウの会場で試聴した

CDアルバム「ザ・ルック・オヴ・ラブ」。

 

もう衝撃どころじゃなかったですね。

ジャズシンガーの概念が変わったというか、

まさにジャズの新時代の光を感じたようでした。

旧作から一気にCDを買いましたし、

新作が出るごとに買いました。

 

 

このパリコンサートの映像は秀逸です。

コンポーザーの「アラン・ブロードベント」の

オーケストラアレンジも素晴らしく、

ダイアナ・クラールの魅力が爆発しています。

CD音源だけでも素晴らしいですが、

これはぜひ映像付きで鑑賞した方が良いでしょう。

 

 

美貌、歌唱力、表現力、

ピアノテクニックなどを全て兼ね備えた

稀有なジャズアーティストだと思います。

 

旦那さんは著名なミュージシャンの

エルヴィス・コステロ。

2017年以降はアルバムを発売していないのが

少し寂しいですが、

ニューアルバムが発売されるのが待ち遠しいです。