諸道具:村瀬太乙 詩書杯ウェブサイト 更新しました。 村瀬太乙 詩書杯 村瀬太乙(むらせたいおつ) 文化元年(1804)~明治14年(1881) 美濃武儀郡上有知出身。幼少より村の善応寺晦巖和尚につき勉学を学び、上洛して頼山陽に師事。山陽の没後は名古屋に出て長島町に塾を開く。天保末期、犬山城主成瀬正住に招かれて犬山藩名古屋学舎に教授し、のち犬山に移り藩学敬道館を督した。