■BOOK「自己プロデュース力」 島田 紳助


多くの人がそう思っていると思いますが、やはり島田紳助はすごい人だ。


お笑いの世界だどうなっているのか、詳しいことは知らないが、

もし彼に匹敵する人がその後いないのであれば、それは

お笑いの世界において将来、大きな英知を失うことになるだろう。


例えば、宇宙について研究している学者がいる。

原子力について詳しい専門家がいる。

絵画がうまい天才がいる。


そしてお笑いについて研究した島田紳助という男がいた。


文章によってその内容が表現されると、それは必然のように思えるが、

なにしろ近いところに芸人がいないことと、観客としては理屈抜きで笑っているだけなので

なかなか実感することはなかったが、まあその存在を認識してしまうと

そういう影の努力なくしてお笑いの世界自体の将来は無いのも当然だなと思うわけである。

■MOVIE「愛を読む人」


この映画が公開されていたとき、恋愛映画としてとらえたので

観るのはやめました。


とある本の中でも、この映画の「『文字の読めない女性がそれを黙っていて

不条理な罪を負うことになった』という部分は、サブストーリーにすぎない」と述べていた。


しかし、それがサブであって、恋愛ストーリーがメインストーリーであるならば

この映画は成り立たない。二人の関係は、それ自体で成り立つような

合理的な部分はみられないからだ。


ともあれ、わずかひと夏の関係が、最後、無期懲役刑を執行中の彼女に

活力をもたらしたことは非常に感動的だった。

彼女が、長い人生、ひた隠しにしてきた事実と向き合い、一歩前へ進み出たエネルギーは

ただものではない。


さらに言えば、「言葉でつづる文学」の尊さとな。


多くの偉大な人物が、自分の考えを文章に残し、後世に伝えている。

それらの貴重さを私たちは誰もが知っている。

文字が読めない人も知っている。

その謙虚な姿勢さえ伝わってくる映画だった。


あと一言。

ケイト・ウィンスレットはさすが!!

あの「何かを内に秘めている女性」「『字』を目前にして当惑する様子」など、すばらしい。

本日、新宿御苑にて花見をしました。

急にお声掛けいただいたおかげで、なんとか花見をすることができました。

かなり感謝です。


新宿御苑は、入場料200円かかるんですね。

それで、そのチケットを購入しなければいけないので

公園に入るのに行列が出来ていました。


ちなみに、新宿御苑はアルコール類持ち込み禁止。

外国人で堂々とワインを飲んでいた人もいましたが、

でもちゃんと見周りの人もいました。


今日を逃したら多分出来なかったので、よかった。

当然ながら、すごい人。

16:30閉苑なので、16時過ぎると帰る人もすごい。


新宿、おそるべし。


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