義実家へ里帰りしたときの衝撃~パート1の続きです。

 

義実家へ帰省の際、

私たちは、日中、どのように過ごすのか。

 

それも、私には、衝撃的でした。

 

義父と夫は、

朝から晩まで、

ギャンブルにでかけているのでした。

 

結婚するまでの私の生活には想像もしなかった世界でした。

 

私の両親は、

ギャンブルなんてとんでもない!と思っていた人でしたし、

そういったことには、全く無縁の家庭で育ってきました。

 

あまりの環境の違いに

これまでの私が いかに世の中を知らずにきたか

を思い知りました。

 

そういう世界があるだろうことは

想像はできても まさか 

こんなに身近に感じることになるなんて。

 

 

夫がパチンコ好きだったことについては

妊娠中の私の心(3月2日ブログ)に

書いたように、夫の楽しみであるならば

それを尊重しようと心を修正していたのですが、

 

義実家に通うようになって

夫の育ってきた環境が

そういう環境であり

それが普通だったんだということを

目の当たりにした感じでした。

 

 

お正月には

初詣に出かけたり

夏には近くの海へ遊びにいったりもしましたが

 

それ以外は

夫は実家に帰るのは

近くの競艇場に行く

ということも楽しみで帰っていたのでした。

 

私が、ずっといけないことだ 嫌だ 

と思ってきた「ギャンブル」

 

「ギャンブル」が身近にあって

それが生活の中に普通にあって育ってきた夫

 

結婚するまで、

夫は、こういったギャンブルに関しては

全く話してくれていませんでした。

 

というか、

私も、私の頭にはそういったことを考えることもなく 尋ねることもなかったのです。

 

なので、夫は、あえて言わなかっただけらしく

「ギャンブルをするのは、普通のこと」

という考えだったのです。

 

これぞ

価値観の違い

ですよね。

 

結婚するということは

こういうことが

たくさんあるのだと思います。

 

衝撃的なことは、まだまだ続きます