ムスコ現在16歳


中学1年夏休み明けから

ほぼ2年間を不登校ですごし

中学3年秋に登校し始めました。


無事に受験を終えて


全日制普通校に入学したムスコ

高校に楽しく通ってると思ってましたが…

ショボーン


夏休み明けたころから

学校の授業だけでも大変そうなのに

あれもこれもと遊びや部活を増やしはじめ

めっちゃハイになってるなキョロキョロ


と、心配していました。



予想的中


10月位から週に1日休むから始まり

数日になり、一週間になり、

典型的な五月雨登校になりました。



中間試験はなんとか受けたけども


無理矢理起きて参加した

泊まりありの部活の遠征試合を最後に

全く登校しなくなりました。





五月雨になってたころから

きっと不登校再発するな…ネガティブ

と、覚悟していたものの



実際そうなると、親としては


そりゃ落ち込みますチーン


だって親は元気に過ごしている子どもを見ることができるのが、何より一番なんだもの



でも、初めて不登校を経験した

あの中学のときと違いますおねがい



不登校になりたてのあの頃


子どもも親も本当に孤独で不安だった。



今は違います



常に寄り添い話を聴いてくれるカウンセラーさんがいる。

そして、これまで出会った先生たち、友人知人たちがいつでも私とムスコにツラいね、って寄り添ってくれます。


私たちって本当にひとに恵まれてるちゅー



もちろん部屋にひとりこもってしまったムスコを見てるのは苦しくないわけじゃない。


でも、その不安を自分で受け止めて、

そうだよね、しんどいね、苦しいねと

自分でじぶんの気持ちに向き合いながら

わたしはわたしのやりたいことを続けてます。



1ヶ月半ほどは食べるときとトイレ以外

ほぼ部屋からでて来ず、

いつ起きていつ寝てるのかわからない。


お風呂も3,4日入らないけど、自分のペースでシャワーはしてたかな。


朝と夜はご飯どうする?と声をかけ、寝ていたらほっておき、昼食べるかわからないけどお弁当を可能な時には作って置いておきました。それも食べようが食べまいが自由にしてね。



食べて、寝て、出すもの出して


ほとんど病気で入院してるのと一緒(笑)


まずはそこからでしょ🎵


でも、週に一回程度の不定期のカウンセリングはムスコのなるべく起きてる時間にあわせてもらって続けました。

もちろんわたしのカウンセリングも同時並行



その間、私も学校とはたまに連絡をとり


ムスコも担任とはオンラインでたまにやり取りはしてたようです。


だから、あとどれくらい休んだら留年するのか誰よりも自分が一番分かっていたと思います。



そして、2学期はほぼ半分ガッツリ休んで

冬休みを迎えました。