2024年5月9日(木)の「なんぶ生き物探検隊」のお知らせ | 「南部町のK原さん」第2部屋

「南部町のK原さん」第2部屋

こちらは
じげ風呂「南部町のK原さん」の引き継ぎ部屋です。
主に鳥取県南部町の生き物情報を中心とした
仕事&趣味&日記の発信場所となっております。
PCビューをお勧めします。
since 2017.12.11

 

 


2022年度から始めた新主催事業の

 

「なんぶ生き物探検隊」は
 
3年目となりました。
 
未だ手探りですが本年度も開催いたします。



基本毎月2回

 

第2第4木曜日の夕方4時からの

放課後フィールドワークです。
 

25日の「キナるんデー」と重なった場合は

 

翌日の金曜日に変更します。


 


内容は、

「土曜日のガイドウォーク」の夕方版の

イメージです。



ご参加ご希望の方は、
 
(特に初めての方は)

各企画ごとのご案内内容を

 

十分確認された上でお申し込みをお願いします。

 

 

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今回は、南部町の「町の鳥」の

ブッポウソウの飛来状況を

見て回るコースを検討していましたが、

予定コースが雨天後のため

足元のコンディションが悪いので

代替企画としまして

ブッポウソウの巣箱内残渣を

調べる屋内企画に

切り替えをいたします。

場所はキナルです。

 

参加費無料で1階ロビーの

空いている席を使わせて頂き

仕分け作業をします。

 


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「なんぶ生き物探検隊2024年度版」 

      

     〜 5月編 〜


 ブッポウソウの食べ物を調べよう!

 


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【 日 時 】

2024年5月9日(木)

16時00分からスタート

 

 

 


【 今 回 の 集 合 場 所 】

 

 

複合施設キナルなんぶ

屋内ロビー

 

 

 

 

 


 【 所 要 時 間 】


約1時間から1時間30分

 

(予告終了時間が変わる可能性もあります)
 

解散場所はキナルの予定です。

 

 



【 お 申 し 込 み 締 切 り 】
 

今回は当日参加オッケーです!

 



【 定 員 】

道具が足りる分として

5名ほどを予定。

 

ピンセットを持ってこれる方は

定員以上でもご参加可能。

中学校科学部さんも

ご参加オッケーです!




 【 通 常 参 加 料 金 】

 

今回は参加費無料です!

 

 

大人      850円

高校生以下   500円

園児以下    350円


(傷害保険、ガイド料、道具貸出料、

 お土産代等込み) 

 

安全管理のため

9歳未満の児童さんは保護者様同伴で

お願いします

 

10歳以上は

児童さんだけのご参加オッケー!


(注意)リピーター割引はございません 

町内中学校科学部様は参加費無料です!

 

また特別枠で、

9歳以下の児童さんで

保護者様同伴なしの参加を可能とする

場合もありますが限定的ですので

ご了承下さい。




【 お 支 払 い 方 法 】

ガイドウォーク等

 

もりまきフィールドネットワーク主催企画の

 

参加費につきましては、

当日現金で受付時にお願い致します。

振り込みをご希望の方はご相談下さい。 



【 保 険 】

リスク管理のため

参加者全員の皆様に、

東京海上日動火災(株)の

年間一括加入の傷害保険対象に

 

させて頂いております。

保険料は参加費に含まれています。

手続き上、お申し込みの際に、



①お名前

②性別

③お年   (お子様は学年もお知らせ頂けると助かります)

④ご住所

⑤お電話番号



をお伺い致します。

 

保険以外で

 

情報をシェアすることはございません。

 

個人情報保護法に則って

 

伺った内容を大切にお預かりいたします。



【 装 備 ・ 持 ち 物 】

 

 

□ 持っている人はピンセット

 

 


【 タ イ ム テ ー ブ ル 】

(あくまでも予定です)



15:45  場所確保作業     

 

16:00  挨拶、流れの説明、注意事項

       
16:05  作業開始

 

17:30  作業一区切り

      

       プレゼントタイム、まとめ

       質問タイム

 

17:45  現地解散

       

18:00  この時間までには完全撤収予定

     

 

 

終わり時間が変更される可能性もあります。


(しつこいですがあくまでもイメージです)
  

 




【 次 回 予 定 コ ー ス 】 

 

次回は5月23日(木)です。

 

ブッポウソウ探しか

 

水辺の生き物探しを予定しています。




【 主 催 ・ 連 絡 先 】

もりまきフィールドネットワーク

090-7976-3957

SMSでのご連絡も可。

すでに他の連絡ツールが開通している方は、

メール、メッセンジャー、

 

LINE、旧TwitteのDMでも可。


(不本意ながら、

 消音&不携帯時が多いので、

 出ない時は留守番電話サービスか

 

   ショートメッセージ機能をご利用下さい。

 メッセージが残っていない場合は、

 いたずら・迷惑電話対策のため、 

 折り返しのご連絡を

 

 差し上げない場合がございます。) 




【 希少種情報 の 取り扱いについて 】

南部町には、

様々な希少種が生息しています。

企画中に発見・捕獲することも

 

あると思いますが、

種類によっては

ネット上に種名を地区名と共に公開されると

問題が起こる可能性もございますので、

画像や位置情報などの取扱には

 

ご注意下さい。 

詳しい内容は現場で説明をいたします。 



【 撮影 や 取材 に つ い て 】

企画の様子を撮影させて頂き、

南部町公式HPや南部町観光協会、 

本ブログやFBの報告記事などで

画像を使用させて頂く予定でございます。

また、

各種メディアさんの取材が

 

入ることがございます。

ご都合の悪い方は事前にお知らせ下さい。

 

基本的にネット上では、

ご許可を頂いていない限り

お顔のアップや個人が特定されやすい画像は

使用しない方向性でございます。


参加者の方が撮影された

動画・画像につきましても、

 SNSでアップされる場合は

他の方が特定されるようなデータは

同意がある場合を除いて

ネットに流さないように

ご協力をよろしくお願いします。


GPS機能付きでの撮影の場合も、

希少種テーマの企画の場合、

もしくは希少種が

企画中に偶然発見された場合等は、

位置情報を削除してから、

ランドマークが写り込んでいないものを

ネットでご利用下さい。


高ランクの絶滅危惧種や配慮すべき生き物が

 

企画中に出た場合、

 

もしくは希少種対象企画の場合は、

場所がたぐれる情報を発信しないよう

ご協力よろしくお願いいたします。


また参加者の皆さん全員の同意が

得られにくいことや

参加者以外の方が映り込むことを鑑み

企画中の動画生配信はご遠慮下さい。

 

 

【 参 考 画 像 】

 

ブッポウソウの雛が食べたものを

巣箱内残渣の内容物を抽出します。

 

 

 

こんな感じで作業をします。

 

 

SHIKIRIシリーズがとっても便利

 

 

巣箱の中身を洗ってすすいで

乾かしてパラパラにしたものに

キラキラとした甲虫の破片などが

混じっています。

 

 




【主催企画についての感染症対策について】

ヒトに関わる感染症は
150種類以上はあると言われています。
 
感染症拡大を防止し、
重篤化数、死亡者数を抑えるための
公衆衛生対策として、 
国が推奨している
「予防接種スケジュール」を
全面否定されていらっしゃる
反ワクチン派の方、

極端な自然派ママの方、
ご参加は大変申し訳ございませんが
伝染性疾病等の拡散予防及び

デマ拡散防止のため
ご遠慮頂きますようお願い申し上げます。
(公共の福祉に反する行為及び
  諸外国では

 ネグレクトに当たる行為です)
 
各種メディアの
非科学的な情報の偏りにより
本来統計学上低いはずである 
副作用・副反応のリスクばかりが誇張され
感染し重症化して苦しむ方の情報が
十分に認知されないままに
間違った健康情報が拡散されています。
 (情報災害ともいいます)


本企画は 
「 予防接種は シートベルト と同じ」
というスタンスの
医師や専門家の指導に賛同し、
うつしてしまうリスク
うつされてしまうリスクを
企画内でできるだけ生まないように
本注意事項を添えさせて頂きました。 
 
 
[参考書籍]
「間違った助言や迷信に悩まされないために
小児科医ママの「育児の不安」解消BOOK」
森戸やすみ著/メタモル出版
 
 
間違った自然児教育やオーガニック信仰などは、
ニセ医療やニセ科学に
大きく親和する分野ですので、
命や健康に関わるデマには十分ご注意ください。
[参考記事/ニセ科学用語一覧]

 

 

 

 

 

 

特に、「自然が一番」とか

「子供は土や水に触れて

 

 免疫力をつけて強くなる」

などと言った、

偏った公衆衛生を信じている方は、

「自然は危険」であることを

 

再認識されるようお願いします。

 

(そもそも「免疫力」という言葉は
 医学用語ではありません。
 ニセ科学警鐘をされている医師の
 一部の方がわかりやすさを優先して
 使っている場合もありますが
 免疫力アップというワードにも
 ご注意ください)


<参考ツイート→ コメントツリーもチェック>
 

 

 

 

 

(その昔、

 日本でもちょっとした怪我を負った状態で

 土や水に触れて

 

 破傷風などの感染症で亡くなった

 小さき命がいかほどだったか、

 ワクチンがなかったり、

 医療技術が低かった時代に

 どれだけの不幸があったか、

 折々に振り返り、

 自然のリスクと恩恵の両方を知る

 気持ちをお忘れなく)




以上、宣伝でしたー。