お試しコピペ「ボランティア協議会さん主催山菜探し in 森の学校」 | 「南部町のK原さん」第2部屋

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お試しコピペ

 

 

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2015年7月9日(木)に作って6月22日(月)にアップ。

 

 

イベント3連発の最終回。 

(その1:わんぱく保育園、その2:おやじの会)

 

 

この日は、 

総合福祉センター内にあるボランティア協議会さん主催で、

森の山菜探し企画にお呼ばれしました。

 

季節が厳しいかもと思っていましたが、

意外と食べられる植物が見つかりました。

地元の方の情報も、とってもお役立ちネタで

こちらも楽しませて頂きました〜。

たぶん30人強くらいのパーティー。 

 

 

まずは、ウツボグサコーナー。

6/22 

外来種でないもともと日本に自生している

国内の野草として減って欲しくない植物です。

参加者のどなたかが、

漢方にも使われているのではというお声から、

折角なので、重たいですが持ってきた

「自分で採れる薬になる植物図鑑」

(昭和薬科大学教授 増田和夫著/柏書房)を開きました。

 http://www.amazon.co.jp/自分で採れる薬になる植物図鑑-増田-和夫/dp/4760129979

しっかり掲載されていました! 

■ 生薬名:夏枯草(かごそう)

■ 効用:膀胱炎、腎炎、利尿、むくみ、

 結膜炎、喉の痛み、扁桃腺

■ 有効成分:花穂/トリテルペノイド(ウルソール酸)、

   多糖類(プルネリン)、茎・葉/トリテルペノイド

   (3-エピマスリン酸、2α-ヒドロキシオレアノール酸、

    バヨゲニン、イソアージュノール酸、コロソール酸、

    ピゲニン酸など)

■ 採取保存:8月初旬に褐色になり始めた花穂を摘み、

 日干しする。

■ 使用方法:膀胱炎、腎炎などには、乾燥させた花穂

 1日量10gを500mlの水で煎じて半量まで煮詰め、

 かすを漉して、3回に分けて食間に服用。のどの傷みや

 扁桃腺には、煎じた液でうがいをする。結膜炎には、

 漉して細かいゴミを取り除いた液体で目を洗う。

 作り置き不可。

(一部抜粋、改変)

 

ちょ、ちょっと!

ウツボグサってもう薬じゃん!

このカタカナオンパレード、薬剤師さんとかだったら、

耳に馴染んだ単語なんだろなぁーと。

ウツボグサ 

[これは朝金地区で撮影したもの]

好きな花なんですが、ますます好きになりました。

地元の方の何気ない一言。

嬉しい発見でした。

 

そして、コナラの葉に擬態したつもりの

イモムシちゃん。

【閲覧注意】

 

 

 

 

 

 

6/22 

透き通った美しい黄緑色のボディーは、

まるで赤ちゃんのむにむにむちむちしたあの感触にそっくり。

ヤママユちゃん。終齢幼虫かな?

ぶら下がって休んでいる姿は、

本当に、コナラの葉脈と鋸歯に酷似です。

マユは天蚕と呼ばれ、

これも美しい黄緑色の高価な糸が取れます。 

反物1本で車1台分という情報も。

 

さらに前進すると、なんとなんと

ホタルブクロの群生地が!

6/22 

これは嬉しいですねー。

各所で外来種に押されて

減りつつあるイメージがありますので、 

こんなにたっぷり咲き誇っているとほっとします。

主催者のHさんが、花を使って昔遊びをお披露目。

口にくわえて、ポンと破裂させると

大きな音が響きます。

やり方今度教えて下さい!

(キキョウの花もポン遊びありますよね)

 

6/22 

 途中途中で、

ミツバやオオバコ、ヤマザクラの実、クズ、フキなどなど、

可食の植物を見て回ります。

 

オカトラノオもちょうどいい咲き頃です。

6/22 

参加者の方が、なんじゃこれ?と怪しげなモノを発見。

6/22 

あれれ?

なんで、単子葉植物で蛹化しとるだぁ?

クスサンのまゆ、スカシダワラが

こんなところで見つかるのは初めてみました。

だいたい、食樹の枝先などでマユを作るんですが、

こんなところでマユになるとはビックリです。

 

今回の最終目的地、

ウワバミソウが生えている沢まで来ました。

6/22 

地元では、タキナ、ミズ、タキミズナなどと呼ばれています。 

山際を流れる冷たい水辺が好きなコです。

アクもクセもなく、

ここちよい食感は、本当に野菜の水菜と並んで

山の水菜を思わせます。

生えている環境を見て頂いて、Uターンです。

 

帰り際も、寄り道三昧。 

6/22 

なんてことのない道ですが、

お宝満載の散策コースです。

(草刈り大変だったと思いますっ)

 

 

森の学校に戻ったら、仕分け作業と洗い作業です。 

6/22 

屋根の下が臨時の調理場に大変身。

6/22 

天ぷらが次々と揚がっていきます。

 

サンショウの葉に、ウドにフキ。

タマネギもオプションで! 

6/22 

 

サツマイモも美味しく仕上がりました! 

6/22

 

会長さんのご配慮で、すでに準備されていた山菜も含めて、

森の学校がプチ山菜パーティーの会場に。

6/22 

出会った植物を、即席標本一覧で振り返ります。

6/22 

まだまだ開発途中で、

種名カードが足りないものも多々ありですが。 

青いのは日本自生のモノ。

写真じゃ分かりにくいですが、

可食の植物は、オレンジ色のシールを左肩に貼っています。

毒はないけど、美味しくない、食べるのに苦労するのは、 

オレンジのシールの端をカットしてダイエーマークに。

企画中しか持たない寿命の短い標本ですが、

姿と名前を照らし合わせて、

顔馴染みさんを増やしていく

一つの手掛かりになればと思います。

食べられるものとしては、

ブタナ、ミツバ、ヨモギ、イタドリ、 クズ、オオバコ、

ハナイカダ、ドクダミ、アキノノゲシ、シロツメクサ、

実はついてませんでしたが、

クサイチゴ、フユイチゴ、ミツバアケビ、

などが見つかりました〜。 

 

  

最後は、いつもの生き物ポストカードを

記念品としてプレゼント。 

(あ、選んでもらっているところの写真がない) 

  

 

今回、ひとみさんに協力して頂き、

Hさんが事前に採集されたなぞの植物、

ミヤマミズについて情報収集。

トラさんにも調べて頂きました。

(出先でネットを使えない自分に地団駄…)

ミヤマミズ 

イラクサ科の特徴を持っているコでしたが、

ウワバミソウとはまた違うので、

自分の図鑑で調べてみたらミヤマミズと判明。

ただ、可食かどうかの記載なし。

お二人の連携プレーで確認をしてみたら、

どこのサイトにも食用利用の紹介はなし。

毒とも書いていないので、

害のあるモノではなさそうだと思いましたが、

このような時の冒険行動は不可。

残念ですが、見送りとなりました。

 

また出会う機会があったら、

個人的に味を確かめてみたいところです。 

 

 

というワケで、色々な出会いがあった

プチ散策。

お食事も大変美味しく楽しく頂きました。

自力では、なかなか森の学校に来れないので、

(自転車で登るのはちとキツい)

こうして、イベントで連れ出して頂ける事に感謝です。

 

関係者の皆様、

お誘い頂き本当にありがとうございました!

 

もっと、森の学校を活用できたらいいですねー。

 

で、後半戦のクラフト体験も参加したかったのですが、

残念ながら、この日は、

14時からの100人委員会のため、

途中離脱。

もろもろ重なるもんですわ〜。

 

 

 

以上、森の学校で山菜探し企画でした〜。 

 

 

 

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コピー以上

2023.02.18.土.00:51

 

 

2パチパチサンクス

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