じげ風呂閉鎖対応
お試しコピペ
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本日、毎月最終土曜日に実施している
とっとり・なんぶ手自然ネットワークの定期イベント、
サトノテ塾〜ハンザキの赤ちゃんを見つけよう!〜
を実施しました。
詳細はコチラ!
今回からお試しで、
超常連のsawaさん&えんさんご家族のみなさまには、
サポート・ファミリー・スタッフとして、
参加して頂きました!
荷物の運搬等、
色々と助けて頂き本当にありがとうございました!!
午前中にハンザキを出せなかったのは、
岡田先生もとても残念がっていらっしゃいましたが、
南部町には想像以上に
オオサンショウウオが生き残っていることが
見えてきました。
それにもかかわらず、
河川環境は悪化の一途です。
生き物たちの賑わいが低下している流れは、
災害増幅にもなるのではという
河川工学の話しもあります。
今回の企画で、生き物たちが息づく流れで
参加されたみなさんの心に何かが残ればと思います。
という訳で、
明日も同じ川で観察会!
3連チャンです。
娘は今晩は小学校にお泊まり会。
久しぶりにイベントは別行動。
息子が助手をする予定です。
ああ、早く寝なきゃ。
おやすみなさーいっ!
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「とっとり・なんぶ手自然ネットワーク」の
じげ風呂「サトノテ・ブログ」
2012年7月28日23時59分
「第16回サトノテ塾レポート+番外編付き」
(こちらのサイトも2023年3月末にリンク切れとなります)
副会長morimakiです。
2年目、16回目となりました
サトノテ塾〜ハンザキを赤ちゃんを見つけよう!〜
今回は、残念ながら2組のキャンセルがありましたが、
5組10名様の親子連れのみなさんと、
サポート・スタッフ・ファミリーのご家族
そしてサトノテ・スタッフ4名
(真樹さん、morimaki、トラさん、たまちゃん)、
Jr.スタッッフ2名(ぺとけん坊)、
講師の岡田純先生の
24名での観察会となりました。
予報は35度!
良過ぎるお天気の中で、南部町内を流れる
細い川へいざ出陣!
ここが、ハンザキ生息地です。
砂礫で、両岸が土の流れはいまや貴重な流れです。
サトノテでの水辺の生き物探しは、
網を動かさないのがセオリー、
動かすのは手か足で、
水際の草付きの影をあさったり、
動かすことのできる石をひっくり返して、
見つけた生き物をどんどん集めて行きます。
たらいやバケツには、もう次々とカニや魚が放り込まれ、
即席水族館です。
ここのサワガニは、甲羅もハサミも鮮やかな朱色で、
オスのハサミも超立派!
個体密度も多いようです。
1時間弱、上流下流へとみんなでハンザキ捜索、
岡田先生もかなりの広範囲を探しましたが、
残念ながら、午前中の企画の時間は
メインの川の王様はお目見えできませんでした〜(泣っ)。
しかし、
様々な川の生き物たちを見つけることができました。
カワムツも元気に泳ぎ回り、
ニホンイモリの鮮やかなデザインに、
みんなでこの流れに棲む小さな命に触れ合うことができました。
イモリ以外は、
全てハンザキの食べ物となります。
(イモリは有毒なので、ハンザキも食べんらしい)
今回は、イベントの最中で発見することはできませんでしたが、
今後もチャンスがあったら、
サトノテ塾、サトノテ企画で
ハンザキ・プロジェクト?を組み込んで行ければなぁと
思います。
暑い中、参加して下さったみなさん、
本当にありがとうございました!
【見つかった生き物:カワムツ、カワニナ、
サワガニ、コオニヤンマのヤゴ、トノサマガエル、
シマドジョウ、ドンコ、カワヨシノボリ?、
ニホイモリ、カワトンボ類のヤゴ、などなど】
〈〈〈 以下番外編コーナー 〉〉〉
で、実は、午前の部はこうして終了させて頂きましたが、
今回、フィールドを貸して頂いた
Y田さんの親戚のみなさんが午後に20名程
お集りになるということで、
引き続き午後もハンザキ探しをすることになりました。
Y田さんのステキな古民家で
持ってきたお昼ごはんを頂きながら、
午前に消耗した体力を回復させるべく、
のんびりと充電。
13時半、岡田先生は再びハンザキの捜索に出陣、
間もなく「いたよー!!」という子どもたちの呼び声。
一同、どよめきだって大急ぎで集合!
もう黒山のなんちゃら状態。

見つかりました!
川の王様、ハンザキ様ぁぁぁー!
岡田先生ありがとうございます!!
午前の部で捜索していた流れの上流部の石の下に隠れていたそうです。
ああ、午前中で帰られた方
本当に申し訳ございませんっ!
午後の方、超ラッキーということで、
Y田さんの親戚の方々と、午前の部から残っていらっしゃった
Aさんご家族、サポートスタッフファミリーのみなさんに
間近でハンザキを見て頂くことが出来ました。
【計測:岡田純】
なんと、今回の個体はこの水系では新規!
通算16匹目でございますっ!
約67センチ、体重約1.6キロ、性別不明、
恐らく20歳はとうに越えているだろうと思われるコです。
【計測:岡田純】
計測し、マイクロチップを埋め込んだ後、
細かいところを撮影し、個体の詳しい記録を取って行きます。
みなさん、興味津々で熱い視線が注がれます。
みんなで、十分観察した後、
川の中でどんな動きをするのか、
そっと流れに泳がせてみます。
子どもたちの足元で、のんびり手足を動かす特別天然記念物。
特別な許可を持っていらっしゃる岡田先生が
一緒の時でないと、
こうして野生の個体を目の前でゆっくり観察できることは
なかなかないことだと思います。
本来は、勝手に触ることも許されない国の文化財。
これが、米子市街地から車で20〜30分の南部町に、
まだまだ息づいています。
しかも、車を止めて歩いてすぐのところに!!
(他県の生息地は市街地から車で1時間以上2時間当たり前)
しかし、今回のイベントで使わせて頂いた場所は、
秋には河川工事が入り、
2メートルほど掘り下げられ、
コンクリート護岸で固められるそうです。
大雨、豪雨で増水した時、
近隣の住宅や田畑が浸水し、
人命や財産に関わる事案となりますので、
致し方ない側面もありますが、
この流れの環境が大幅に変わり、
生き物たちの賑わいが失われるのは
避けられない模様に、なんとも複雑な気分です。
実は、地元の方から、
「あんたたち、研究者は人間よりもハンザケの方が大事なんかい?」
とダイレクトに問われたことがありました。
これは、不等号で区別できるテーマではありません。
後からやってきたのは、人間ですが、
先住民ともいえる普通種・希少種を含む
足元の隣人とどう折り合いをつけていくか、
そのいい関係を模索しながら、
無関心ではない意識を地元の環境に向けていければと
思います。
今回見つかったハンザキ様は、
じっくり観察したあと、
元の発見場所に戻されました。
今日、このハンザキと出会った子どもたちが
大人になってからも、
この流れであのコが生き続けていることを
切に願っています。
長くなりましたが、
本日のサトノテ塾+番外編レポートでした!
次回の8月25日のサトノテ塾は、
既に募集を締め切っております。
9月の森のきのこ探しは、
8月29日から応募をスタートします。
毎回、即日満員御礼になる傾向がありますので、
お早めにご連絡下さ〜い。
<コメント欄>
morimaki
2012年07月29日 22時37分
すでに同じ流域で、県内初のオオサンショウウオ人工巣穴の設置工事が進み、形だけはもう出来上がっていると思います(メンテがかなりかかるそうですが)。今回の生息地では、堰も高く、仮にハンザキが乗り越えても繁殖可能な環境が上流部になく、現段階では産卵させるには極めて困難な状況だと思われます。個人的には、韓国で採用されている、巨石を利用した多自然工法が導入できないかと思っていますが、やはり簡単ではなさそうです。防災、減災も重要なので、まずは地域の方がこのテーマにもっと関心を持って頂くことから始めなければと思っています。全国各地、類似の事案が多数あると思いますが、いい形の「折り合い」が紡がれることを願っています。
ごるじい
2012年07月29日 22時13分
護岸工事の施工方法は全くオオサンショウウオを考慮した構造ではないのですか? ちょっとした工夫で清掃しやすいものに出来ると思うのですが・・・。経費の点で無理なんでしょうか? 工事開始前には上流に持って行くなどのことはされるのでしょうね。
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コピー以上
2023.02.11.土.03:00
6パチパチサンクス