前回は、結婚したい方々に、そもそもなぜ結婚したいのか？という疑問を問いかけた。
こういった理由で結婚したいなら、結婚にこだわる必要はないと。
年頃になり、周りが結婚していて焦るから。遊べる友達が少なくなってきたから。
焦ってもろくな事ない！自分は自分。
遊ぶ友達は自分で探せる。
親を安心させたいから。孫を見せてあげたいから。
親は子供が幸せなら幸せ！
たまに孫が欲しいと言って子供にプレッシャーをかける親もいるが、親も未熟なので許してあげて。親はたまに可愛がる程度だけど、本人たちは一切の責任が降りかかるのだ。安易に勧めるなと言いたい…
みんなが結婚しているから。周りに言われるから。
人は人、自分は自分。
周りに言われたから、あなたはあなたの人生を決めてもらうの？
幸せそうな結婚生活が羨ましいから。
幸せそうに見えてもきっと色々あるよ。
まあ、大変な事も幸せも二倍増しかな。
一人じゃ寂しいから、もしくは老後が寂しいから。
二人で分かりあえなかったり、
歩み寄れないほうがよほど寂しい。
結婚したからとて、老年まで一緒にいれるとは限らない、また抱え込む問題があることもある。
死ぬ時は皆一人。孤独死？
自分の人生に満足してたら問題なし！
金銭的に不安だから。（働きたくないから、もしくは現状より良い生活がしたいから）
不安なら自分で金銭的不安を解消。働きたくない、良い生活がしたいなら、自分でその手法を得る。
子供がほしいから。
子供だけなら結婚しなくても持てる。
とまあ、ちょっと意地の悪い言い方かもしれないが結婚が全てではないと言いたいの。
結婚なんて、あなたの人生のちょっとしたスパイス程度だと思うのだ。
とは言え、結婚したいと思うほとんどの人が以下の理由ではないか？であって欲しい
愛する人とずっと一緒にいたいから。
彼（彼女）の子供が欲しい。家族を作りたい。
好きな人と健やかなる時も、病める時も支え合って暮らしたい。
愛し愛される喜びを堪能したい。
そんな風に思うなら、あなたは私と同様、人と深く関わって生きていきたいタイプの方々だと思う
そんなあなたに、
実践編！！（引っ張ったな〜
）
あくまでも婚活サイトや、マッチングアプリで思うような結果が出ていない人や、自信を無くしている方への提案ということで
私は、婚活をめちゃくちゃ楽しんでやってるんじゃわい！っという方は、（結婚=生活安定もしくは、子作りの為だから条件が絶対って方も）引き続きその方向で間違いないと思うし、きっとその経験が、いつか役に立つことと思う
婚活サイト作ったり、婚活アドバイザーになったりとね
婚活を否定している訳ではないよ。
効率的だし、覚悟決めて努力した方は成婚してあっさり退会する後、恋愛経験が少ない方は、練習にもなるよね
良いアドバイザーさんがいる所に入会したら色々教えてくれるし。
私もお見合いパーティとか行ってみたかったし、可愛いワンピ来てホテルのティールームとかで待ち合わせとかしてみたかった
←しつこい いや、なんなら結婚相談所で働きたい
非モテ男子ぶった斬ってしまいそう
基本、婚活サイトは、お互いのスペック、容姿や年齢や年収、結婚観念などが重視される。（もちろん自己PRもかなり考慮されると思うが。）
ということは、その人の内面や、人となりをを見る前にはじかれてしまう事があるということ。
恐らく、お互いの条件をしぼっていくと本当に数が少なくなるのでは？
結婚生活における最も大切な人間性がです。（と私は思う）
お互いが、相手に条件だけでマッチングし、内面は後から擦り合わせて、気が合えば成立という感じであろう。
もちろん、出会ってからちゃんと内面を見ていくのだが、条件は良いのに好きになれなかったりする人も多いのではないか？
そういうことを続けていくと、結果自信喪失していくこともある。私が求めすぎているのか？普通の人で良いのに…とか。（まあそもそも普通とは…
）
そして、探している条件にマッチしないからと言って、本当はすごく氣があうかもしれなかったり、人間性が素晴らしい人との出会いを逃している可能性があるわけだ。
これは男女共に言えるのではないか？
年齢や年収の壁
婚活ではここでぐっと出会いの数が減ってしまうのだ
察しの良い方は私が何を言いたいかもうお氣付きだろうフフフ…
そう、その
取りこぼし層に注目して欲しいのだ （言い方よ）
これは、何も婚活サイトでとことん条件に合わない人とマッチしろと言っているのではない
婚活サイトで好条件の人は、人氣が偏るので競争率は激しいことだろう。不人氣な人はそれなりに理由もあるしね…
それよりも、自分にとって好条件の人を対象にしようと言うことだ。
そんなん言うても周りに良い人なんかおらへんし、ちょっとええと思ったら皆結婚してるも〜ん
わかるわかるわかるで〜めっちゃわかるで〜
結婚を意識して物色
してる時ってなぜかそんな人は現れない
あなたがまず意識するのは結婚ではなくて、自分の人生と生き方についてなのだ。
あなたはあなたの人生をどう生きたいですか？？
これ一本で間違いない
（あ、言い切った
）
分かりやすい例を上げてみよう
あなたは、昔から海外への憧れがあり、いつかは住んでみたいと思っていたとする。
国際結婚でも良いから、マッチングサイトで外国人探そうかな？じゃなくて
（もちろん素敵なカップルも誕生してるけどね）
あなたが、住んでみたい国やその言葉を勉強する、そして積極的にその国に行ったり、交流を重ねるところから。
そうマッチングアプリより、語学交換の方が良いし、異文化交流の集まりに参加するとか。
そんな風にあなたが行動したこや、思い描いてたことって結構呆氣なく叶っちゃうもん。本当は。
あなたが、あなたの人生を迷ったり、
誰かに人生を委ねようと考えている間は、
あなたが思う運命の人は現れない。
いや、迷っていても良い、迷いながらも探そうと努めたり、動きださなきゃいけないのだ。
あるイタリアが大好きだった女性は、イタリア人のお友達を沢山作り、イタリア料理ばかり食べ、イタリア語を勉強し、遂にイタリアまで行って、イタリア人と出会いイタリアに永住してしまった
それは、彼女のイタリアへの愛が行動へ移し、
実現されたのだ。
もし、あなたが犬や猫が大好きで、同じように心優しい動物が大好きな人と、可愛いペットと一緒にお散歩したり、ピクニックしたり穏やかな生活を送りたいと描いたら。
まずは、自分が動物保護のコミュニティに関わってみるとか。
もしあなたが、起業家など成長意欲のある方と切磋琢磨して生きたいと思ったら。
あなたがまず成長意欲を持って学びに投資するとか、ね。
とにかく、あなたの人生を生きると決めて動き続けること。
あなたが出会う人は、あなたにふさわしい人。
スペックだけに拘る人には、相手もあなたのスペックだけを見るでしょう。（無論スペックが高いに越したことはないけどね）
良い男（女）がいないなんて、公言しないほうが良い
それは、私が良い女（男）ではありませんって自ら価値を下げているようなものだから
良い男（女）はゴロゴロその辺りに転がってます（言い方）
大体、真のモテ男・子は婚活市場には参上していないことも多いですから
あなたが、自分の人生を歩き始めた時、
あなたの運命の人は向こうから勝手にやってきますよ。（いや、勝手に転がって来ます）
もしかしたら、それは皆が一様に羨む人ではないかもしれないし、親や社会が認めるような人じゃないかもしれない。
でも、あなたの内なる心が彼（女）に惹かれていれば…
あなたにとってかけがえのない大切な人
になるかもしれない。
愛し、愛されることの本当の幸せを教えてくれる人
かもしれない。
あなたがあなたらしく笑って、
過ごせる事が大切なのでは？
あなたがその人と歩もうと決めた時、
あなたの人生はより一層輝き始めるのだ
えーっと、今回もダラダラ長くなったが…
まだ続くよ！いらん？
って言われても書くけどね
少しでも、多くの人が真実の愛を見付けれますように
世界が設定してくれているルールに従うべきか？もしくは、自分のルールを作るべきか？オレは自分のを作る方を選ぶ。
マリリン・マンソン
社会から認められる生き方をするべきか？もしくは、自分が認める生き方をするべきか？私は自分を生きる方を選ぶ。
モリリン・マンゴー
私の人生の主役はいつだって私が主役さ
夫は中々の名脇役なので助演男優受賞するかも
モリリン🥭