怖いドキュメンタリー番組を観ました↓


認知症や精神疾患、寝たきりの患者さんに対する暴力と暴言、放置、適当な診断と診療報酬を得るためだけの治療。


「早く家に帰りたいんだけど」と何度も訴える認知症のおじいさんに向精神薬を過剰投与して寝たきりにしたあげく死亡退院。


立派な人ばかりが学校の先生になるわけではない、というのはいろんな先生を見て来て思い知りましたが、お医者さんや看護師さんも思いやり深く奉仕の精神を持つ人ばかりではない...という現実。


そうでない人もいたからこの事実が明るみになったわけですが、それまでに何十人もの人が黙殺されてきたのかと思うと、そうでない人ってこの病院では少数派やったんやな、と怖ろしく思いましたショボーン


昨今政治家の税金の使い道が問題になっていたり、備前市のロサンゼルスツアーにしても↓


もっと早急にお金をかけて対応すべき問題があるやろう、と自分の市でもないんですがテレビの前で憤るばかり...


人のお金やと思うとやはり使い方も雑になるものなんでしょうか。


政治家というのも頭が良くて日本を良くしたい人たち、という理想像とはかけ離れ、私利私欲にまみれた方が過半数を占めているのでは、となんだか世の中のすべてを疑ってしまうショボーン