先週初め辺りから読書感想文に取り掛かり始めた上娘。
課題図書は順番待ちの子もいるので図書館では1週間しか借りられず、今日はもう返さないといけない日...
なのに昨日の夜まで書き上がらず、ついにシクシク泣き出した上娘(←小6)
途中までは書けた、と言うので見せてもらうと、確かに何だか取りとめもなく、結局何が言いたいのやら...
上娘は発語は遅かったものの、字は4歳頃にはスラスラ読めるようになり、以来毎週10〜30冊ほど本を借りて読み続けている読書家です。
なのに作文となると、話題があっち行きこっち行きで、落ちもなく、上娘の頭の中はきっとこういう感じなんやろな〜と思います
「ママ...もう眠い...助けて〜」と言うので「1番強く思った事は何?」から始めて、インタビュー形式で上娘の言う事を箇条書きして組み立て、「それはつまり〜って事?」と言い直したりして、寝る時間ギリギリに仕上がった読書感想文
「ママに手伝ってもらったって先生に言った方がいいかな〜怒られへんかな〜」
と悩む正直者の上娘ちゃんでしたが、
「言わんで大丈夫。ママなんてその本1行も読んでないんやから...」
って言っときました。
ちなみに普段マンガばっかり読んでいる下娘は課題図書も読みたくない、とお気に入りのグレッグの本↓
でササッと30分ほどで書き上げていました
生きる力が強い...(←去年の先生に言われたお言葉)
本嫌いの下娘がシリーズ全部読んでます!↓
ゾロリシリーズも↓