☝こちらでチラッと書きましたが、産まれたときからきれいな一重だった私ですが、38歳のときに、左目のみ二重まぶたになりました
霰粒腫という目の病気になったからです。
霰粒腫とは、「めいぼ」とも呼ばれます。その名の通り、目（まぶた）にやや硬いしこりができます。通常はそんなに痛くありませんが、経過中に急性炎症を起こすと痛くなります。マイボーム腺という目に油を分泌する所が詰まってしまい、おかゆのような分泌物が溜まってしこりが形成されてしまいます。
コンタクトをしていた頃はよくこの病気になっていたので、目薬と軟膏ですぐ治るだろう、と軽く考えていたのですが、急性炎症を起こしてしまったようで、しこりはどんどん、どんどん大きくなっていきました
息子が修学旅行に出発する日、バスのお見送りで中学校へ行ったのですが、よりによってそのタイミングでしこりが爆発...!
後から後から溢れ出る血混じりの膿を拭う私は子離れできない痛いお母さんに見えていたことでしょう...
(ママ友ゼロなので誰も突っ込んでくれませんでした☆)
息子を見送り、その足で眼科へ。「あ～痛そうやね〜もう切っちゃおうか☆」
ずっと痛くてうっとうしい思いをしていた私は二つ返事でお願いしました。
〜長くなったので続きます
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