私の母方の祖母の50年祭がありました。
東京おばあちゃん…って呼んでます。
年祭は50年でおしまいなので、東京の従兄弟が孫みんな来てね…と、声をかけてくれてお父ちゃんと一緒にはるばる「大都会 東京」へ。
うちは、名古屋からの交通が不便やし思い切って「夜行バス」で行くことに。
でも、乗って気がついた💦
私、「閉所恐怖症」やわ。
夜行バスの中、カーテンが閉め切ってて外が見えなくて、とてもとても居心地悪くて。
次のバス停、いつも車で10分位のとこやったのに、景色が見えないだけで30分以上に感じました。
窓側やったからなんとかカーテンの隙間から外見るだけで落ち着いたよ。
なかなか寝れんし、どうなるかと思ったけど、無事に到着!!
朝早すぎて、お店開いてなくて想定外あったけど、東京にいる長男と合流して母の実家の教会へ。
母の実家教会のみたま様の部屋には、祖父母、伯父、叔父、お母さんと写真に毎日お茶をお供えしてくれています。
お母さん、大好きな場所で大好きな人たちと一緒で嬉しいやろなぁ。
久しぶり会った伯母ちゃん、耳が遠くなって便利グッズ使ってお話しました。
おぢばがえりする時、亀屋万年堂のブッセお土産にくれました。懐かし味になりました。
いつも上品で優しいおばちゃんです。
おばあちゃんからの信仰なので、そのおばあちゃんの50年祭ということで、記念のビデオ上映。教会の歴史、人柄が伝わってきました。
従姉妹たちがナレーションしてくれました。とても上手でそれぞ得意があってとても素晴らしかったです。
お料理は「なだ万」のお弁当✨
とても豪華で美味しかったです♪
久しぶりに会ういとこたちと沢山お話できて楽しくて。
今回、お父ちゃんも一緒に教会に参拝したんやけど、一度この教会らしい暖かい雰囲気を一緒に見て欲しかったので良い機会になりました。
長男も東京にいるので、これからいかせてもらえたらいいな…と思います。みんなに紹介できてよかったです。
改めて、今自分があること存在することのルーツを知ることができて、たくさんのいとこたちと繋がることができて、ほんとに嬉しかったです。
私は、第一子なので母が里帰り出産したこともあり、年配の信者さん達が当時のことをよく覚えてくれていて親しく思ってくれているのも嬉しいことでした。
みたま様達が見守ってくれてることを感じるとても温かい空気が流れている年祭でした。
こんな機会を与えてもらえて感謝です。