元WEBライター、現在パート主婦、
子なし、賃貸暮らしの
モリコ56歳です。
老いと闘う涙と笑いの毎日を綴っています。
ご訪問ありがとうございます
。
。私モリコ56歳は、
パート主婦です。
今年の4月で
結婚20周年を迎えます
その矢先、大変なことが起こりました！
なんと、
結婚指輪についていた
ダイヤモンドをどこかで落として、
失くしてしまったんです！！
ある日の通勤中、
何気なく左手を見たら、
既にダイヤモンドが取れた後。
ショック！！
いつ失くしたのか、
どこに落としたのか、
全く記憶にありません。
結婚前、
夫(当時30歳)が愛を込めて
贈ってくれた、
結婚指輪。
指輪をもらった当時のことが
昨日のことのように思い出され、
その日はダイヤモンドを
失くした悲しみで、
1日中、落ち込んでいました。
モリコ56歳歳の夫(50歳)は、
とても大人で優しい人です。
でも、ダイヤモンドを失くした
なんて言ったら何て言うだろう。
その日の夜、帰るとすぐ
モリコ「指輪のダイヤモンドを失くしちゃったの！
ごめんなさい！」
と、土下座して謝りました。
ううう、
怒られる
怒られるようううう
しかし、
夫50歳の返事は、
「なんだ、そんなことか。」
でした！！
「モノっていうのは、
使っていたら壊れるものだよ」
と言っただけでした。
えっ、
えっ、
それだけ？
それだけでした！
あー、
そんな一言で許してくれるなんて、
あなたって人は！！
神だよー
神ーーー！
しかし、
話には続きがありました。
夫50歳「でもね、ダイヤモンドを取れたままにしておくのは気分が悪いよね」
モリコ56歳「うん」
夫(50歳)「買ったお店に電話して、
メンテナンスにいくらかかるか、
聞いてみて」
話はそれで終わりました。
本当にそれだけでした。
モリコ56歳としては、
夫50歳の優しさが
嬉しくて、
申し訳なくて。
そして、
結婚指輪をしていない
左薬指は、
なんて淋しいんでしょう。
今日もダイヤモンドを失くした
悲しみと闘っています。
モリコ
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