こんにちは 原 幸平です。
ずいぶんと記事を書かなかったので、何をされてるのかな？
なんて思われてたかもしれませんね。
まぁ～私の乾癬の方はどうだったか？というと、食事制限を解除して、最悪の状態になっていました。
白い粉がボロボロ落ち出して、お風呂に入ると、ボリボリ掻きむしって血が出て…。
綺麗になっていた指の爪も、また波打ってきて、ガタガタになって…。
なんだかか、おデコの方にちらほら赤いのが復活してきたり…。
原因が、わかっているのに止められませんでした。
とあるきっかけがあり、食事制限を再開できたので、一時のことを思えば、収まっています。
外食で食事制限をするのは、非常に難しいということが、改めて認識できました。
これからどうしていこうかな？
と、現在模索中です。
本日の記事は、そんな食事制限をしていない時に、私の皮膚に起きた、摩訶不思議な出来事を、紹介したいと思います。
私は、現在、お仕事で、全国を駆け巡っています。
長い時は２週間ほど、自宅には戻らない時もあります。
個人事業という業務形態なので、労働時間は決まっていません。
なので、24時間労働してるというのも、ザラにあります。
あたりまえに、睡眠不足になるんですよね。
私は、車の中、電車の中、漫画喫茶、隣の部屋がうるさいホテルで、寝れない人なんです。
堂々と、人前では寝れません。
なので、私個人の無睡眠の時間は36時間ぐらいで、限界って感じです。
ここまでいくと、ある現象が起きてきます。
頭もぼーっとしてきますし、歩いていてもフラフラ、時には体が痺れてきたりもします。
それを、更に越すと、心が壊れます。
躁鬱状態になるんですよね。
普段は、知らない女性の方になんか、声なんてかけれない人なんです。
ですが、『今日は寒いですね～。』
『お姉さん今日は仕事終わり？』
『今から帰るんですか？』
『俺、まだまだ仕事中なんっすよ。』
って、夜中に声をかけたりするんです。
ナンパか？
って思われてるかもしれませんw
それが、自宅に帰るまで続くんです。
自宅に帰っても、嫁さんに、ずーっと会話し続ける…。
なので、嫁が心配をして、睡眠薬を飲ませる、多少は睡眠するんですけど、2～3日はハイテンションのままなのです。
ハイテンションなのですが、冷静な自分も、いるわけです。
皮膚の状態を、見ているんです。
『あれ？ 皮膚悪くなってない。』
※普段は、どんどん悪くなる一方です。
『赤いのが収まってる。』
『なんだかすごく綺麗になってる。』
ここ、重要ポイントです。
冷静に、嫁とも分析した結果ですが、ある答えを導き出しました。
自分と思っている状態でない時は、乾癬の状態が良い。
ですが、冷静な自分と思っている自分に戻ると、乾癬はまた悪化してくる。
『ケイシー療法で、食事制限をして乾癬を治しましょう。』
と、私は言っていますが、もうひとつのことの方が、最も重要だと思うのです。
私は、常に自分自身と葛藤し、もがき苦しんでいます。
誰よりも私は、ネガティブ思考です。
そんな自分が、寝不足により、躁鬱状態になった時、つまり、自分と思っている自分ではなくなっている時に、乾癬は収まっていく。
乾癬になったのは誰のせいでもなく、自分自身の心がが引き起こした病気です。
乾癬は体の病気なのでしょうか？
そろそろ、心に巻きつけている鎖を解き放つ時が、やってきたかもしれません。
鎖を解放すれば、1ヶ月ほどで、乾癬は終息するのでは？
と思っています。
普通に考えてみてくださいよ。
たとえ手術でメスを入れて、切ったとしても2週間も入院すれば、ひっついてしまうんですよ。
たがだか、皮膚の何ミリで起きていることなんて、あっという間なはずです。
本来の治癒力は。
それを止めてしまっているのは、自分自身だと思っています。
今は、ケイシー療法（食事制限）を続けます。
答えはこれだ！！
と、あなたにお伝えできるまで、日々精進して、みつけたいと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
※注意とお断り
現在私は、ケイシー療法を主にした、自然療法を実行中です。
この方法を元に、ブログ記事を書いています。
記事の正否や、治療に関する正否は、正しいと言い切れません。
実行されても、すぐに、乾癬が回復することは、ありません。
もし実行されるのであれば、自然療法で「乾癬を治す」という書籍を手に入れてください。
その本の内容を、忠実に実行し続ければ、乾癬は回復致します。