●乾癬の方は外食に注意
こんにちは、もりこだま です。
つい先日、ブログに対して、コメントを頂いた方に、応援メッセージを頂きました。
ありがとうございます。
いつもブログの記事をあげると、いいねを押して頂ける方も、いらっしゃいます。
応援してくれているんだと、思っています。
いつもありがとう。
随分前には、『遠い国からあなたのブログを見ている。』
と…。
ありがとうございます。
インターネットは、世界に繋がっているので、外国にお住いの方にも発信しているのだと、気づかされました。
なので、これからは、表現に注意して、自分の皮膚に起きた事実だけを、記載することにします。
僕はこうなりました。
僕はこう思います。
という表現になります。
長年、乾癬に悩まされ続けた私が、ようやくたどり着けた方法なので、やめるなんて、もったいないんで、これからも継続していきます。
乾癬が、全くなくなった姿を、皆様にお見せすることが、皆様を納得される方法だと思うので、待っていてくださいね。
いやいや、もう乾癬は、ありません。
なんて方もいらっしゃるかもしれません。
乾癬の皆様、一緒にガンバッちゃいましょ。
前置きは、これぐらいにしておきます。
今回のお話は、体です。
ケイシーの食事療法を、ベースにされている方に対しての記事になります。
これは、私の皮膚に起こった事実です。
私は、ケイシー療法を知ってからは、ずーっとそういう食事をしています。
可能な限り、体に負担のかからないと言われる食事をしています。
そんな私が、最も困っていることは…。
外食です。
私は、ここ2年ぐらいですが、特殊な勤務体制をしていたのです。
初めの1年間は、派遣先にお世話になり、いわゆる勤め人です。
残りの1年は、月初めから15日派遣先勤務、残りの15日間は、他の仕事。
どちらの仕事も関連するお仕事です。
1ヶ月丸々勤め人のころは、どういう食事をしていたかと言いますと、家と職場の往復なので、完全ケイシー療法です。
朝は、りんご、玄米おにぎり1個。
お昼は愛妻弁当です。
りんご、たっぷりのサラダ、味噌汁、玄米おにぎり一個。
夜は、妻が料理してくれた、ケイシー療法で、許されている食材を使った料理です。
一年続けたおかげで、少しずつ、少しずつ、乾癬の方も回復していました。
本来なら、もう治っていいはずなんですが…。
時間かかるのかな?
ずーと私の皮膚を見続けている、妻に言わせれば、段々となくなってきてるじゃん。
と、言われています。
外食をしなければ、ひょっとしてミラクルは起きたかもしれません。
でも、事実はそうではありませんでした。
なぜなら、職場では、女性がたくさんおられたので、ケイシーの御法度食材、お菓子がたくさんあったのです。
そして、それをわかっていながら、食べていました。
仕事が終了してからは、一緒に食事をするという機会に恵まれ、しょっちゅう外食をしていたのです。
『僕はこの療法をやっているので、食べません。』
と、突っぱねるという意思があれば、断ることもできましたが、コミュニケーションを取るというのが、仕事を円滑に進めるということでは、一番なので、一緒に食べるという選択をしました。
しかしながら、普段はケイシー療法オンリーの食事をしていたので、あることに気づいたのです。
だんだんと知らず知らずのうちに、体内の毒素がなくなりつつあり、反応のスピードがはやくなっている。
皮膚が、乾癬になってしまう時間が、早くなっていってるのです。
そして、ここが今日の記事のポイントです。
何が反応してるの?
何を食べれば安全なの?
ということが、知りたい内容だと思いますので、記載させて頂きます。
これが、真実だとは思っていませんが、外食をしなきゃいけない方々に対して、少しでもお役にたてたらなという思いで、代表例をあげたいと思います。
私が最も皮膚が悪くなるものは、コンビニで売っている、菓子パン、おにぎり、弁当、サラダ、スイーツ、お菓子。
これは、添加物がたっぷり入っています。
裏の表記を見れば、量は多いです。
酸化を防ぐために、酸化防止剤という薬剤をかけているそうです。
腐らせないための、人間が作り出した、薬剤みたいなものでしょうか。
腐ったものを、お客様に対して、提供しないようにという心遣いだと思いますが、乾癬の私の皮膚には毒です。
皮膚が悪化するスピードは、圧倒的なスピードです。
15日間(ケイシー療法の食事)、15日間(レストラン、コンビニ)
という食事をした結果、わかったことです。
コンビニはとっても便利で、安くすませることができますが…。
じゃあ全部ダメなのか?
それは、探すしかありません。
K●G●ME スムージー。
砂糖無し、無添加。
と、パッケージには記載されています。
これは、本社のお客様相談室に電話をして、本当に砂糖は入っていないの?
と、確認しましたが、自信を持って答えて頂きましたので、安全かと思います。
ただ、砕いた野菜を、一気に胃の中に放り込むので、消化器官にはあまりよくないそうです。
栄養という意味で、こちらをあげさせてもらった訳ではなく、皮膚に影響しない食材として記載しています。
とある方のアドバイスで、これも試しました。
添加物が入っていない料理…。
鯖の缶詰(味噌煮は砂糖が味付けのベースなので)これはダメでした。
鯖の缶詰(味付け無しの水煮)は良です。
ポイントは、添加物です。
なんだ、あたりまえでしょう。
なんて、言われる方もいらっしゃると思いますが、添加物が入っていない食事をすることが、外食をするにおいて、最も困難であり、最も避けなければいけない食事だと思います。
それでは、あまり反応しなかった食事を記載します。
無添加をうたっている、回転寿司チェーン店。
寿司なので、生魚と、酢、白米は、御法度ですが、皮膚の方はだいぶマシです。
ただ、一緒に回っている、マヨネーズが入っている巻物やお寿司、スイーツ、うどんは、食べないように心がけています。
昔から日本人が食べている寿司と、味噌汁であれば、多少はマシな気がします。
無添加をうたっている、牛丼チェーン店。
大手3牛丼店のなかで、最も皮膚に影響が少ないと、私は感じました。
定食にはサラダついてきます。
しかしながら、毎日食べれば、牛肉、油という酸化食材なので、悪化はします。
では、無添加の食材が、限りなく入っていない料理屋さんは、どこにあるのかな?
と、探していたら。
あることに気づきました。
チェーン展開をしていない、定食屋さんだったらいいのでは?と。
食材が、メイドイン、ジャパン。
国産の野菜や、肉を使って料理しているお店ということになると、思います。
なるべく、油の少ない料理。
鯖の塩焼き定食。
なんてのが、代表例です。
和食です。
なので、蕎麦はアリなんですが、定食だと天ぷらがセットになってたりします。
なるべくならば、山菜蕎麦や、とろろ蕎麦、油を使っていない、蕎麦の方が良いと思います。
私は幸せ者で、10割蕎麦を出しているお店が、多々あるので、昨今の2対8の割合の蕎麦は、食べなくてもいいんですけど…。
あなたも、探してみてはどうでしょう?
意外と、みつかるかもしれませんよ。
ここまで読んで頂きありがとうございます。
※注意とお断り
現在私は、ケイシー療法を主にした、自然療法を実行中です。
この方法を元に、ブログ記事をUPしています。
なので、記事の正否や、治療に関する正否は、正しいと言い切れません。
実行されても、すぐに、乾癬が回復することは、ありません。
もし実行されるのであれば、自然療法で「乾癬を治す」という書籍を手に入れてください。
その本の内容を、忠実に実行し続ければ、乾癬は回復致します。