・乾癬が僕の心を救ってくれました
こんにちは、原幸平です。
乾癬の方々、お元気ですか？
コロナに感染されていませんか？
大変な状況ですね。
人それぞれ、思いも、考えもあるでしょうから、大変の度合いは、違うと思いますけど。
こんな命の危険に、晒されている状況で、ブログを更新している自分はどうなんだろう？
と、思ったんですけど、どうしても皆様に、お伝えしたいことがあり、記事を書くことにしました。
これは、私の心の中で、起こった変化（気づき）なので、あなたには、あてはまらないかもしれません。
私は、今、コロナウイルスの影響で、勤め先（派遣先）から、契約解除を言い渡されました。
もう一つ、お仕事をしているので、無職というわけではありませんが、こちらも状況は、よくありません。
なので、自動的に、STAY HOME 状態です。
私の状況は、これくらいにしておきます。
このブログは、乾癬に悩まされている方の為に、書いているブログになりますので、ここからは、乾癬の話をしたいと思います。
ここからが、本筋です。
すごく重要なお話です。
なんてったって、まさかの、コロナウィルスが、僕の心を救ってくれる、きっかけを与えてくれたんですから。
コロナウィルスで、地球上の人類が、大騒ぎの時、私の乾癬はどうだったかというと、普通に乾癬でした。
また、色々と、人体実験をしていましたw
冗談のように書いてますが・・・。
いつまで、ケイシー療法を、やればいいんだろう？
めんどくさいな。
ほんとやだな。
みんなと同じ、コンビニのご飯食べたいな～。
でも、やらないと、また、皮膚落ちてくるし、痛いし、やっぱりやだな～。
そう。
やっぱり心の奥底では、食べたいわけです。
ケイシー療法で、みなさん、完治しましょう～て言っているにもかかわらずです。
でも、そう思うのは、バキバキに固まって、痛くなってしまった、皮膚を見た時に思うんですよ。
多少、落屑（白い粉みたいなのが落ちる状態）がない状態の時は、あまり思わないんです。
自分は、バカなんで、こんな酷い状態にならないと、気づかないんです。
深い悲しみと、悩みに突入していた時、ある方のアドバイスを、思い出したんです。
『コウヘイさん、これでいいんじゃないですか？』
『今の皮膚（乾癬）じゃだめなんですかね？』
だいぶ、昔の記事で、書いたんですけど。
そうした時に、私の心の奥底から、こんな声が聞こえてきました。
『乾癬になった理由って何？』
『無理してるじゃんいつも、他人の前で。』
『本音言ってないよね。』
『親にも本音言えない。』
『奥さんにも本音言えてない。』
『だから皮膚悪くなるんじゃん。』
そう、僕は、いつも悲しんでるんです。
苦しくって、苦しくって、仕方ない。
人前では、いい格好したがるし、超～プライド高いし。
でも、真面目にやってるし。
そのギャップが、この皮膚だ！！
だから、これでいいんです。
これが、本当の自分です。
ようやく心の奥底から、認めたんです。
長年乾癬になっている自分を。
肉体（乾癬）は嘘は、ついてはいないんです。
乾癬ありがと～～～～～～。
僕の皮膚ありがとう～～～～。
って。
だから、これでいいのだ！！
って答えが出たんです。
人からアドバイスをもらって、頭ではわかっていた答えが、ようやく心の奥底から出てきました。
大泣きでした。
その日の夜は、ぐっすり眠れました。
すごく体の力が抜けました。
するとどうでしょう。
次の朝、皮膚を見たら、真っ白になっていました。
たった一夜で、赤みがなくなりました。
すごい。
と。
この記事を見て、どう思われるかは、あなた次第です。
どっかのTV番組みたいですね。
ここまで、読んで頂きありがとうございます。
じゃあこの話、続きあると思います？
まだまだありますよ。
それは、またの機会に。
ありがとうございます。