●胃の中で起きる摩訶不思議なマジック、乾癬患者は食べ合わせに注意
こんにちは。
原 幸平です。
本日我が家は、晴天です。
南アルプス山脈の、甲斐駒ケ岳も、綺麗に見えています。
さて、本日の記事は、乾癬患者の方は、理解しておいた方が、いいかな?ということを、記事にしました。
ケイシーの食事療法は、アルカリ性の食物以外は、食べないということから、スタートします。
アルカリ性の食べ物って、いったいなんでしょう?
胃の中に入っても、アルカリ性に、変化する食物のことです。
代表格は、生野菜、生フルーツ等です。
逆に、酸性化してしまう食物は、皆さんが、誰でも大好きであろう、焼き肉、ラーメン、カレーライス、トンカツ,スイーツ、チョコレート、菓子パン、アイスクリーム、ジャンクフード、炭酸飲料水、etc.
いくらでも出てきます。
油、白砂糖、肉、小麦粉、白飯、これは全部、胃の中で酸性化してしまいます。
いったい胃の中では、何が起きているのでしょう?
胃の中には、超強力な酸が入っています。
あなたが、食べた食事を、揉みながら、胃酸で、離乳食のような状態にして、消化器官に送り込む仕事をしているんですよね。
ということは…。
胃の中で、ごちゃ混ぜになっているってことです。
ケイシーのリーディングでは、食べ合わせに注意しなさいと、言っています。
パンやマフィンと、生フルーツを、一緒に食べてはいけない!
胃の中では、何が起きているかというと、混ぜ混ぜされて、酸性化してしまっているんです。
摩訶不思議な現象です。
フルーツは、糖分があります。
ですが、精製された砂糖とは、違い、胃の中では、アルカリ性に変化するのです。
単独で、食べればのお話です。
ですが、同時に、酸性化してしまう、パン、マフィン等と、一緒に食べると、フルーツも酸性化してしまうのです。
この食べ合わせということを、意識せずに、ケイシーの食事療法を、続けていると…。
なんだか、治らない。
食事は、守ってるのに。
という、問題が発生します。
なので、お食事をする際は、ご飯(玄米)と、野菜を、同時に食べては、いけないということになります。
そもそものお話ですが、皆さん、和食のコース料理ってありますよね?
旅館なんかに行くと、美味しい夕飯が出てきます。
思い出してください、ご飯って最後に出てきませんか?
お茶漬けとか、味噌汁と、白飯なんて、最後の最後です。
昔から、日本人は、わかっていたのか?
この食べ合わせの、マジックを(笑)
なので、私は、玄米と味噌汁は、最後に食べるようにしています。
近年、外食産業は、濃い味付けになってきています。
ご飯と一緒に、食べると、美味しいと感じる味付けです。
家庭料理でも、そういう味付けにしてしまいがちです。
舌が、濃い味付けに、慣れてきてしまってるんですよね。
そこから、突然、ケイシー療法に、突入すると、たまらなく辛いんです。
生野菜なんて、マヨネーズもダメ!、ドレッシングは使うな!
初めの頃は、レタスだって苦く感じます。
こっちの方が、美味しいって思えるようになるには、時間が必要なんです。
そう思えてきたら、食事療法は、苦にはならなくなります。
スタートして、半年ぐらいでしょうか、ようやく皮膚に変化が現れるんですよね。
要するに、現代の食生活では、皮膚は改善より、むしろ悪化が進んでしまうって事です。
現在、ケイシー療法で、頑張っている方は、是非参考になさってみてください。
皆さん、ケイシー療法で、乾癬無くして、幸せにになろうね。
ここまで、読んで頂きありがとうございました。
乾癬のことについて、私に聞いてみたい、相談してみたい、ケイシー療法が上手く進まない、とのご相談はこちらの記事をご覧になってください。
※注意とお断り
現在私は、ケイシー療法を主にした、自然療法を実行中です。
この方法を元に、ブログ記事をUPしています。
なので、記事の正否や、治療に関する正否は、正しいと言い切れません。
実行されても、すぐに、乾癬が回復することは、ありません。
もし実行されるのであれば、自然療法で「乾癬を治す」という書籍を手に入れてください。
その本の内容を、忠実に実行し続ければ、乾癬は回復致します。