●乾癬患者は乾癬発生のメカニズムを理解しましょう
こんにちは もりこだま です。
最近、食事の仕方がよかったのか?
明らかに、乾癬が好転してきたので、ブログを書く気力が、出てきたので、また書いています。
そのご報告は、また別の記事で詳しく書きますね。
では、前置きはこれぐらにしておきます。
本日の記事は、タイトル通りです。
どうなったら乾癬になるの?
どうして、酸化する食事をしてはいけないのか?
ということに、直結するお話です。
食事療法は、大変辛いです。
なかなか、継続はむずかしいです。
『今日はもういいや。』
と、気を許して、禁止されている食事をしてしまうと、皮膚は改善していきません。
でも、乾癬が発生するメカニズムを理解していれば、皮膚が治っていかない理由もわかります。
ステロイド軟膏を塗り続けても、どうして治らなかったのか?はっきりと理解できます。
お医者様を信じて、治療されている方もいらっしゃると思いますので参考になさってください。
では、本番です。
シンプルに書きます。
酸化食品を食べる。
↓
薄くなってしまった腸で、分解されずに、本来排出されるべき毒素を体内に吸収してしまう(ここで既に普通の方と違います)
↓
異物反応が起こり、免疫が働き出します(自分たちと違う仲間がやって来たと体外に追い出そうとします)
↓
腎臓、肝臓で血液をろ過(緊急出動!)
↓
呼吸などでも、毒素を放出します。
↓
同時に尿や、便で放出。
↓
毒素を放出しきれないので、最後の砦、皮膚で体外に放出。
↓
間に合わない!!毒が皮膚に停滞
↓
乾癬発生
どうでしょうか?
理解できましたか?
私は、医師ではないので、医学的説明はできませんが、こんな感じってことです。
このメカニズムを理解すると、なぜ乾癬は発生し続けるのか?
ということが、理解できると思います。
じゃあ本当に治すべきところは、腸なんだというこも理解していただけると思います。
結論は、酸化食品を食べ続けている間は、乾癬は永遠に発生してしまうってことです。
これが医者に通っても、治らない理由です。
『この病気は一生付き合っていきましょう。』
その言葉通りになってしまうのです。
稀にですが、環境が劇的に変化して、腸が回復され、通常の食事をしても乾癬が出なくなる方がいるそうです。
その方は超ラッキーな方です。
神様に感謝しましょう。
いずれにしても、ケイシー療法は、とりあえず乾癬が通常の皮膚に戻るところまではいけます。
ここまで行くにも、相当な努力が必要ですけどね~(泣)
『今日はもう食べてもいいいや。』
『仕事でストレスだらけだから、今日は食べちゃおう。』
『もう無理。』
『我慢の限界!!』
いくらだって、言い訳できます。
酸化食品を口に入れるのは、誰でもない、あなたです。
でも。
治したいなら、やるしかないんですよね(泣)
地獄の食事療法をね(笑)
みなさん、ケイシー療法で、乾癬とサヨナラしませんか?
※注意とお断り
現在私は、ケイシー療法を主にした、パガノ医師の自然療法を、しています。
この方法を元に、ブログ記事をUPしています。
ですが、この治療方法は、医療行為ではありません。
なので、記事の正否や、治療に関する正否は、ご自分で確かめて頂くしかありません。
実行されても、すぐに効果が現れるというものでもありません。
もし実行されるのであれば、書籍を購入し、正確な知識を手に入れて頂くことをおすすめ致します。