●乾癬がなくなったら?誰もあなたに興味を示さなくなります

 

こんにちは もりこだま です。

 

つい先日ですが、日本エドガー・ケイシー財団の光田会長さんからメールを頂きました。

 

ケイシー療法を題材にしたドキュメンタリー映画を、白鳥哲監督が制作しているとのことで、素晴らしい成果を得られた方々のインタビューを撮りたいという依頼が光田さんにあったそうです。

 

そこで私に、乾癬治療体験を語って頂けないか?というメールでした。

 

残念!!

 

そう私は乾癬が復活してしまったのです。

 

なので、その話はお断り致しました。

 

ということもあり、もう一度ブログ書かなきゃという気持ちになり、今、書いてます。

 

話は変わりますが、乾癬でお悩みのあなたに質問です。

 

乾癬がもしなくなったら?あなたはどうしますか?

 

泣いて喜びますか?

 

愛する人に報告しますか?

 

温泉に行きますか?

 

海に行きますか?

 

半袖Tシャツ着ますか?

 

Hしますか?

 

なぜこんな質問をするかと言いますと。

 

私の乾癬が全身にできていた頃、ケイシー療法で完治したら、こんなことや、あんなことしようと想像していたのです。

 

実際に私は、すっかり肌は綺麗になり、楽しみにしていたことは、全て叶えられました。

 

よかったじゃん。

 

って思うですよ。

 

普通。

 

さあ、ここからが本日の本題です。

 

乾癬がなくなったら、喜ぶと思うでしょう?

 

でも私は逆でした。

 

悲しいというか、何か物足りないのです。

 

30年近く、悲しい思いをしてきているのにです。

 

お風呂上がりの、塗り薬を塗ることもなくなります。

 

人から見られるということもなくなります。

 

なにより部屋の床が綺麗になります。

 

お風呂のお湯も綺麗なままです。

 

至ってごく普通の生活に戻れたのです。

 

だから、誰も私に興味を示さなくなりました。

 

「肌凄いね?」

 

「可愛そうだね。」

 

なんて言葉は皆無です。

 

だって普通の肌なんですから。

 

他人に酷かった頃の皮膚の写真を見せて、治った自分の皮膚を見せたところで、ほとんどスルーです。

 

凄まじい食事制限をして肌が元に戻った行為は、他人には凄まじく感じないのです。

 

だって普通の皮膚なのだから、共感できないんです。

 

結局あなたは何言いたいの?

 

って思ったかもしれませんが、ここ結構重要なんです。

 

ケイシー療法を間違いない方法で行えば、乾癬はなくなります。

 

乾癬がなくなった後が、問題なんです。

 

これは肉体の問題ではなく、心の問題です。

 

あなたはどうして乾癬になったのですか?ということなんです。

 

何か辛い出来事があって、それを表現できずに、苦しい思いを肉体に封じ込めませんでしたか?

 

少なからず、自分はそうです。

 

それは追々と次の記事にします。

 

乾癬がなくなっても再発させない為には、心の改善が必要なんです。

 

そこが、本当の解決させなきゃいけない場所。

 

それが解決できれば、辛い食事制限は解除され、乾癬は出て来なくなると、私は思います。

 

もし?ケイシー療法をやってみたいと思われるのなら、私に直接メールで、連絡を頂いても結構です。

 

応援致します。

 

ご連絡方法は、こちらの記事をご覧になってみてください。