●喉元過ぎればなんとやら・・・私のケイシー療法の失敗談

こんにちは もりこだま です。

今回の記事は、自分自身のケイシー療法失敗談です。

現在ケイシー療法を行っている方は、ご参考になさってください。

私は、2014年の9月より、ケイシー療法を始めました。

とても真剣に取り組みました。

そのお陰で、半年という短い期間で、乾癬は、全くなくなりました。

その時に、ある言葉が、頭の中をよぎったのです。

「本当にケイシー療法で、治ったのだろうか?」

「光線治療もしているから、そのお陰ではないのだろうか?」

と、バカな話ですが、自分を疑ったのです。

それから、皮膚も回復したこともあり、Wワークをはじめました。

とっても長い時間働きました。

そうすると、ストレスが・・・。

そのストレスを解消するために、私はケイシーの食事療法では、禁止の食材を口にするようになりました。

それは、砂糖。

自分は、甘い物が大好きなのです。

砂糖入りの缶コーヒー、カフェオーレを飲みまくりました。

そして、甘い菓子パンや、アイスクリームを、毎日食べたのです。

結果は、頭の皮膚がチクチクするようになり、気がつけば体の皮膚に、また乾癬が・・・。

それを見た時は、とっても悲しくなりました。

後悔したところで、もう遅いのです。

乾癬がまた発祥したと、書きましたが、パーセンテージで言えば、2%ぐらいです。

でも・・・。

悲しい・・・。

喉元過ぎればなんとやら・・・。

という言葉が、一番あてはまります。

乾癬になり、辛く悲しかった日々を、忘れてしまっているのです。

そして、完治したのは、ケイシー療法のお陰だと、素直に受け止めなかった自分が悪いのです。

ということもあり、初心に戻ろうということで、本を読み直しました。

「自然療法で乾癬を治す」という、ケイシー療法の教科書の様な書籍です。

読んでいると、こんなことが書いてありました。

長年の重傷の乾癬が治ったのは、(食養生)ケイシー療法のお陰であることを、信じようとしない、不届きものがいる。

と、この本の著者、Dr.パガノ氏は書いています。

自分にあてはまったのです。

笑うしかありませんでした。

そういう人物もいるということです。

今は、反省して、砂糖を口に入れないようにしています。

でも、これではっきりとわかりました。

完治したのは、ケイシー療法のお陰だ。

昔は自信がありませんので、言い切れませんでした。

今は、自信をもって言い切れます。

ケイシー療法で乾癬は完治します!!

みなさん、絶対に、私の真似なんかしないでくださいね。

またご報告致します。

ここまで読んで頂きありがとうございました。


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