●ケイシー療法は、簡単に乾癬が完治する方法ではありません

こんにちは もりこだま です。

最近ですが、私は乾癬でお困りの方の話を聞く、という仕事を、ボランティアという形でやっております。

ここ一週間の間に、何件か問い合わせがありました。

ご連絡くれた方々に、感謝致しております。

「こんな自分に連絡をくれるなんて。」

という気持ちです。

ありがとうございます。

さて、今回の記事は、ちょっとキツイ話です。

今までは、優しい表現で、ケイシー療法のことを表現してきました。

でも、そろそろ、真実を言わなくてはならない。

という気持ちになり、記事にすることにしました。

検索サイトで、希望を持って、このブログをみつけた乾癬の皆さんには、少しキツイ話かもしれません。

はっきりと言わせて頂きます。

ケイシー療法は、簡単に乾癬が完治する方法ではありません!

「ちょっとだけ試してみよう。」

なんて思ってやっていても上手くいきません。

どうして、ここまではっきり言えるのか?

ケイシー療法のメインは、食事制限をすることにより自然治癒の力で、皮膚の回復を待つ方法です。

食事制限を頑張ったけれど、結果が出ないからやめてしまう。

という方も、大勢いらっしゃるのです。

Dr.パガノ氏の言葉を借ります。

「あともう一ヶ月頑張れば、結果が出るのに。」

それだけ、固い意志と、食べたい己との葛藤に勝った者だけが、完治という最高のシチュエーションを手にできるのです。

では、そういうあなたはどうだったの?

と、思うかもしれません。

私は、幸運にもケイシー療法で、完治させると固い意志ができあがるまでの間、自分と向き合う時間があったんです。

八方ふさがりの状態まで、追いつめられました。

長年ステロイドを塗り過ぎて、乾癬赤皮症になり入院しました。

それを早急に治そうと、生物学的治療を受けようとしました。

ですが、それは甲状腺にガンがみつかり、切除しなければ、受けられない体だったのです。

喉にメスは入れたくないと思い、なんとか切らずに退院しましたが、もう二度と乾癬を治すのに、ステロイドは塗りたくなかったのです。

なので、ケイシー療法に賭けると言いますか、自分の命がかかっていたのです。

ある意味、ケイシー療法でしか治せない。

という、選択しかなかったのです。


詳しくは、私のブログの「乾癬自然治癒移行物語」のところに書いてあります。

つまり、覚悟と忍耐と努力+己の自我をコントロールするという大変な作業をしなければならないのです。

言葉に置き換えると。

なにがなんでも乾癬を完治したい!

普通の人と同じ皮膚になりたい!

という表現になります。

それぐらい熱い思いがないと、良い結果(完治)には、たどり着きません。

治療中ですが妻に、「あなた治って来てるじゃん。」

と、言われても、「まだまだ治ってない。」

と、自分の皮膚を見て、何回思ったことか。

本当に治るのだろうかと、何回くじけそうになったことか。

俺は、永遠にこの飯だけを、食べなきゃいけないのか?

と、何回思ったことか。

でもね。

皮膚が完治したら、一瞬にして忘れてしまうのです。

いい思い出だったと。

だから、私は自由になれました。

ようやく、人の目を気にせず、堂々と皮膚を見せられるのです。

こうやってブログの記事も書けるのです。

あなたも、そうなれますよ。

私が応援してあげられます。

くじけそうになっても、アドバイスしてあげられます。

どうしても乾癬を治したい方は、私に連絡ください。

私は医者でもなければ、先生でもありません。

あなたと同じ乾癬仲間なのです。

この記事を見て、嫌な気持ちになった方もいるかもしれませんが、私のあなたへの愛情ということで、ご理解ください。

長い文章 ここまで読んで頂きありがとうございました。

ケイシー療法で治してみたいと思う方はこちらからご連絡ください

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