●ケイシーの食事療法を継続する方法はストイックにならないことです

こんにちは 原 幸平です。

現在、私は、乾癬完治を目指し、ケイシーの食事療法をしています。

最近ですが、乾癬の方が、このブログを読んだら、どんな事を思っているのかな~?

と、想像しています。

「ケイシー療法って辛いんだ。」

「本当にできるんだろうか?」

「続けられないんじゃ?」

と、記事を見て思わないだろうか?

と、思ったりもします。

そんなことはないよ。

ということを、言わなくてはならないと、思っているのです。

ということで、今回の記事は、どうして私が、食事制限を続けられたのか?

ということを、お話したいと思います。

乾癬の方は、真面目な性格の方が、多いらしいです。

ケイシー療法を、ストイックに取り組む方が多いのです。

そうですよね。

真面目にやれば、そうなります。

でもね。

のんびりと、コツコツと続ける事が、大事なんですよ。

性格にもよりますが、「真面目にやらなきゃ。」

ということに、なってしまいがちです。

ストイックにすることが、逆に自分を苦しめてしまうのです。

では、「ちょっとだけ食べてもいいじゃん。」

がいいのか?

というと、これもダメなわけです。

「じゃあ どうすればいいんだよ。」

という声が聞こえそうですが。

こうするのです。

絶対に守らなくてはならない、食べ物と。

チョットだけは、大丈夫いう食べ物に分けてしまうのです。

絶対に食べてはならないものは、この食べ物です。

ここだけは、ストイックにしてください。

油を使った料理、油で揚げた物。

牛肉、豚肉、鶏肉(皮とモモ)

ナス科の植物(ナス、ピーマン、じゃがいも、トマト、胡椒)

この3大 食べてはいけないものは、絶対に死守してください。

私は今でも、この3大禁止食べ物は、口に入れてません。

では、ちょっとだけならというものは、何か?

牛乳(低脂肪)

砂糖、みりん(料理に使う、でもチョットだけ)

ヨーグルト(低脂肪)

白米(普段は玄米)

マヨネーズ(ちょっとだけ)

ドレッシング(ちょっとだけ)

これは、あくまでも例です。

まだまだ、探せばあります。

でも、これはあなたが、ガサガサの落屑してる皮膚の下にある赤いところが、ヒントを出してくれるので、よく観察してください。

夜中に、皮膚の痒みが多ければ、前日に、何かいらない食事を、食べたことになります。

もし、痒みも少なく、赤い皮膚が、朝ピンク色になって来ているのであれば、影響しなかった食べ物を、食べ続けているということになります。

要は、臨機応変にやっていきましょうということです。

回復には時間が、かかります。

のんびりいきましょう。

ストイックにやるとこは、なにがなんでもやる。

他は、たまにはいいよね。

ぐらいで、ちょうどいいのです。

でも、これには個人差があるので、ご自分の皮膚と相談してください。

ケイシー療法は、西洋医学ではありません。

自然治癒療法ですよ。

誰かにコントロールされて、治る方法ではないんです。

あなたのペースで大丈夫なんです。

いかがでしたか?

ストイックにやり過ぎはダメだけど。

逃げ道も作っておいた方が、追いつめられなくて楽です。

それが、続けられるポイントです。


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