●乾癬完治 最大の難関の食事療法を継続させる方法は料理を楽しむことです

こんにちは もりこだま です。

現在、私は乾癬完治を目指し、ケイシー療法を実践中です。

ケイシー療法とは、食事を制限し、薄くなった腸壁を保護し続け、元の腸の厚さまで自然回復を待つ方法です。

薄くなった腸が元に戻れば、今まで吸収していた老廃物は、外に放出されるようになり、乾癬だった皮膚は、自然治癒するのです。

この方法の最大の難関は、食事制限です。

今まで、食べていた食事が、食べれなくなるからです。

乾癬の方なら、情報をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。

治したいけど、「この方法は辛いから無理だ。」と、思うと思います。

過去の記事に何回も書いていますが、私はこの食事制限リストを見たとき、絶対に継続不可能だと思いました。

あなたと、同じ思いだったのです。

ですが、食事療法をした結果は、奇跡としか言えないぐらい、完治に向かっております。

では私が、どうやってこの難関を乗り越え、食事療法を継続できているのか?

私が、この食事制限を始めたころ、一番悩んだのは、料理の数が少なく、同じパターンになってしまうことでした。

食べる事の出来る食材が少ないので、料理の種類が限定されてしまうからです。

悩んでいた頃、アイデアが浮かびました。

昔買った、タニタの社員食堂という料理本があったのを、思い出したのです。

元々、この本の料理は、低カロリーなのに満腹になるという料理です。

タニタという体重計メーカーの従業員の体重を落とし、健康的になることを目的とした料理なのです。

この本のレシピを見て、食べれる料理、食べられない料理を判別しました。




そして、この食材だけを抜けば、この料理は食べれるようになる

とか、食材を入れ替えても、味に問題はないだろうと考え、工夫したのです。

そうすることで、料理するのが、楽しくなってきたのです。

意外と食べれる料理の数が、多いということに気付いたのです。

辛いと思っていた食事制限が、面白い食事制限に変わったのです。

そうすることで、少ない料理、同じパターンという悩みから解放されたのです。

継続しても、「好きな物が食べられない」という不満がなくなっていったのです。

そもそも、ケイシー療法は、自然治癒の力で乾癬を治すという方法なので、時間がかかるのです。

2、3日食事を制限しても、何の結果も出ないのです。

根気が必要なのです。

長い月日がかかります。

だから、料理を楽しむ、食べれる料理を探すことを楽しむことで、長い月日を乗り越えられるのです。

継続できたら、あなたの望んでいる、乾癬完治というゴールにたどり着けるのです。

次回の記事は、どうやって家族を仲間にできたのか?です。

家族で一人だけ違う料理を食べるのは、難しいですもんね。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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